ノーコードでクラウド上のデータとの連携を実現。
詳細はこちら →サイボウズ とのアライアンスパートナーシップ締結と「kintone Drivers」リリース
サイボウズkintone をBI、帳票、ETL、IDE などの各種ツールとのシームレスな連携を実現
2017年1月26日、CData Software Japan 合同会社(宮城県仙台市、代表社員 職務執行者 疋田 圭介)は、サイボウズ株式会社(東京都中央区、代表取締役社長 青野 慶久)とアライアンスパートナーシップを締結したことを発表致します。
同時にサイボウズのクラウドアプリ開発ツールkintone のデータと各種ツール間のシームレスな連携を実現するCData Drivers for kintone シリーズをβリリース致します。
CData Drivers for kintone により、kintone 顧客の外部とのデータ連携の可能性が格段に広がります。
![](20170126-kintone1.png)
CData kintone Driver の特徴
- kintone APIをテーブル型にモデル化。カスタムアプリにも動的にデータ取得が可能。
- エンタープライズエンジニアが慣れ親しんだ標準SQL を使ってのデータ処理。kintone API の習得なしにkintone データ連携を可能にします。
- CRUD(作成、読み出し、更新、削除)の各処理に対応。
- リリースエディションはJDBC Driver、ODBC Driver、ADO.NET Data Provider、Excel Add-In、BizTalk Adapter、SSIS Component の6種類。主要なIDE、BI、帳票、ETL ツールからシームレスな利用を実現。
- CData Drivers 製品全体に渡り統一された方法でプロキシ、ファイヤーウォール、セキュアな接続などのエンタープライズレベルで求められる機能に対応。
kintone Drivers の利用例と顧客メリット
- kintone データをMicrosoft Excel テーブルと読み書き双方でデータ連携。Microsoft Excel/Wordで作成された請求書等の任意のセル/位置にkintone データ挿入も可能。
- 利用しているBI ツール、帳票ツールからkintone 上のデータをシームレスに参照。
- kintone とデータ連携する.NET アプリやJava アプリを手軽に作成。
既存のオンプレ基幹システムとkintone とのデータ連携が可能に。
間に.NET/Java アプリを挟んで、kintone とSharePoint, Google Suite, Salesforce などのデータをリアルタイム連携。
CData Drivers の動作が確認されているツール(一部)
BI:Tableau、Power BI、Qlik、Yellowfin BI、Dundas、SAP Business Objects、Pentaho
帳票:Crystal Reports、ActiveReports他
ETL/EAI:ASTERIA WARP、Informatica、DataSpider、BizTalk、SSIS、Magic xpi、Talend 他
IDE:Visual Studio、Eclipse、NetBeans、IntelliJ 他
Office ツール/グループウェア/ワークフロー:Access、Excel、Word、SharePoint 他
アプリ開発:WebLogic、FileMaker Pro、Forguncy 他
他:JBoss、Jetty、ColdFusion 他
製品説明や30日間の無償トライアル版のダウンロードサイトはこちらです; CData kintone Drivers