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Excel Add-In for Amazon Marketplace

Amazon Marketplace Excel アドインは、Microsoft Excel からリアルタイムAmazon Marketplace データに直接接続できる強力なツールです。Excel を使用して、Products、Orders、Shipment、Inventory などのへの連携処理が実行できます。Excel ベースのデータ分析などに最適です。

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CDATAQUERY 関数を使って、Excel スプレッドシートにAmazon Marketplace を自動挿入


CDATAQUERY 関数を使ってデータ、スプレッドシートの任意のセルにAmazon Marketplace データを自動挿入、編集、削除が可能に。


加藤龍彦
ウェブデベロッパー

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CData Excel Add-In for AmazonMarketplace の関数を使って、スプレッドシートにデータを取り込むことができます。下記の3つの手順では、次のタスクを自動化する方法について説明します:ユーザー定義の値でAmazon Marketplace を検索し、その結果をExcel スプレッドシートに出力します。

CDATAQUERY 関数の構文は次のとおりです: =CDATAQUERY(Query, [Connection], [Parameters], [ResultLocation]);

この関数に入力する値は以下の3つです:

  • Query:取得したいAmazon Marketplace data レコードの宣言、もしくは修正を簡単な構文で記述。
  • Connection:AmazonMarketplaceConnection1 のような接続名、もしくは接続文字列を入力。接続文字列は、Amazon Marketplace への接続に必要なプロパティのセミコロン区切りとなります。一般的な接続文字列は次のとおりです:
    • Marketplace
    • Sellerid
    • Mwsauthtoken

    Amazon Marketplace Appstore 認証を使って接続が可能です。

    • Amazon Marketplace Appstore で、CData Amazon Marketplace Drivers のページを開きます。
    • 「今すぐ承認」をクリックしで、「次へ」と進みます。出品者ID などの必要情報を記入してCData Drivers にAmazon Marketplace データへのアクセス権を付与します。
    • 手続きが完了すると、「MWS 認証トークン」が取得できます。
    • CData Drivers の接続設定画面で「Marketplace」(任意のマーケットプレイスの国)、「Sellerid」(出品者ID)、「Mwsauthtoken」(先に取得したMWS 認証トークン)を入力して接続を行います。
  • ResultLocation:結果のアウトプットを開始するセル。

スプレッドシートのセルをクエリのインプットとして渡す

下記の処理では、すべての関数インプットをひとつ目のカラムでオーガナイズするスプレッドシートができます。

  1. 関数をインプットするセルを定義します。接続インプットに加えて、IsReplacementOrder のように、Amazon Marketplace の検索に使われるフィルタ用の基準を定義する追加のインプットを入力します。
  2. 別のセルに、上で定義したユーザーインプットセルからセルの値を参照する関数を書きます。住所などスペースを含む可能性のある値は、シングルクオートで囲みます。
  3. =CDATAQUERY("SELECT * FROM Orders WHERE IsReplacementOrder = '"&B4&"'","Marketplace="&B1&";Sellerid="&B2&";Mwsauthtoken="&B3&";Provider=AmazonMarketplace",B5) Formula inputs used in this example. (Google Apps is shown.)
  4. フィルタを変更してデータを変更します。 The outputs of the formula. (Google Apps is shown.)