Tableau Online でAmazon Athena ビジュアライゼーションを構築

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CData Connect



CData Connect Cloud を使用してAmazon Athena の仮想SQL Server データベースを作成し、Tableau Online でビジュアライゼーションを構築します。

Tableau Online は、クラウドで完全にホストされている分析プラットフォームです。CData Connect Cloud と組み合わせることで、ビジュアライズやダッシュボ-ドなどのためにAmazon Athena データにクラウド間で瞬時にアクセスできるようになります。この記事では、Tableau Online でAmazon Athena の仮想データベースを作成し、Amazon Athena データからビジュアライゼーションを構築する方法を説明します。

CData Connect Cloud は、ピュアSQL Server のクラウド間インターフェースをAmazon Athena に提供することで、コネクタをインストールしたりTableau Desktop からワークシートやデータソースを公開したりすることなく、Tableau Online のライブAmazon Athena データからビジュアライゼーションを簡単に構築できるようにします。ビジュアライゼーションを構築すると、Tableau Online はデータを収集するためのSQL クエリを生成します。CData Connect Cloud は最適化されたデータ処理を使用し、サポートされているすべてのSQL 操作(フィルタ、JOINs など)をAmazon Athena に直接プッシュし、サーバー側の処理を利用してAmazon Athena データをすばやく返します。

Amazon Athena データの仮想SQL Server データベースを作成する

CData Connect Cloud は、シンプルなポイントアンドクリックインターフェースを使用してデータソースに接続し、API を生成します。

  1. Connect Cloud にログインし、「Databases」をクリックします。
  2. 「Available Data Sources」から「Amazon Athena」を選択します。
  3. Amazon Athena に接続するために必要な認証プロパティを入力します。

    Amazon Athena への接続

    Amazon Athena リクエストの認証には、アカウントの管理のクレデンシャルか、IAM ユーザーのカスタムPermission を設定します。 AccessKey にAccess Key Id、SecretKey にはSecret Access Key を設定します。

    Note: AWS アカウントアドミニストレータとしてアクセスできる場合でも、AWS サービスへの接続にはIAM ユーザークレデンシャルを使用することが推奨されます。

    Access Key の取得

    IAM ユーザーのクレデンシャル取得は以下のとおり:

    1. IAM コンソールにログイン。
    2. Navigation ペインで「ユーザー」を選択。
    3. ユーザーのアクセスキーを作成または管理するには、ユーザーを選択してから「セキュリティ認証情報」タブを選択。

    AWS ルートアカウントのクレデンシャル取得は以下のとおり:

    1. ルートアカウントの資格情報を使用してAWS 管理コンソールにサインイン。
    2. アカウント名または番号を選択し、表示されたメニューで「My Security Credentials」を選択。
    3. 「Continue to Security Credentials」をクリックし、「Access Keys」セクションを展開して、ルートアカウントのアクセスキーを管理または作成。

    EC2 インスタンスからの認証

    EC2 インスタンスから本製品を使用していて、そのインスタンスにIAM ロールが割り当てられている場合は、認証にIAM ロールを使用できます。 これを行うには、UseEC2Roles をtrue に設定しAccessKeySecretKey を空のままにします。 本製品は自動的にIAM ロールの認証情報を取得し、それらを使って認証します。

    AWS ロールとして認証

    多くの場合、認証にはAWS ルートユーザーのダイレクトなセキュリティ認証情報ではなく、IAM ロールを使用することをお勧めします。 代わりにRoleARN を指定してAWS ロールを使用できます。これにより、本製品は指定されたロールの資格情報を取得しようと試みます。 (すでにEC2 インスタンスなどで接続されているのではなく)AWS に接続している場合は、役割を担うIAM ユーザーのAccessKeySecretKey を追加で指定する必要があります。AWS ルートユーザーのAccessKey およびSecretKey を指定する場合、 ロールは使用できません。

    MFA での認証

    多要素認証を必要とするユーザーおよびロールには、MFASerialNumber およびMFAToken 接続プロパティを指定してください。 これにより、本製品は一時的な認証資格情報を取得するために、リクエストでMFA 認証情報を送信します。一時的な認証情報の有効期間 (デフォルトは3600秒)は、TemporaryTokenDuration プロパティを介して制御できます。

    Amazon Athena への接続

    AccessKeySecretKey プロパティに加え、DatabaseS3StagingDirectoryRegion を設定します。Region をAmazon Athena データがホストされているリージョンに設定します。S3StagingDirectory をクエリの結果を格納したいS3内のフォルダに設定します。

    接続にDatabase が設定されていない場合は、本製品はAmazon Athena に設定されているデフォルトデータベースに接続します。

  4. Test Database」をクリックします。
  5. 「Privileges」->「 Add」とクリックし、適切な権限を持つ新しいユーザー(または既存のユーザー) を追加します。

仮想データベースが作成されたら、Tableau Online でビジュアライゼーションを構築できます。

Tableau Online でライブAmazon Athena データをビジュアライズ

以下のステップでは、Connect Cloud の仮想Amazon Athena データベースに基づいてTableau Online で新しいデータソースを作成し、データから簡単なビジュアライゼーションを構築する方法の概要を説明します。

  1. Tableau Online にログインし、プロジェクトを選択して新しいワークブックを作成します。
  2. 新しいワークブックで、データウィザードから「Microsoft SQL Server Connector」を選択し、Connect Cloud インスタンスの値を入力します。

  3. NOTE:「Require SSL」チェックボックスを有効化してください。
  4. 新しく作成したデータベースと、ビジュアライズするテーブルを選択します。(必要に応じて結合されたテーブルの関係を定義します。)
  5. 「Dimensions and Measures」を選択して、ビジュアライゼーションを構成します。

クラウドアプリケーションからAmazon Athena データへのSQL アクセス

この時点で、Tableau Online ワークブックからライブAmazon Athena への、クラウド間の直接接続が有効になります。Tableau Desktop から、データソースやワークブックを発行することなく、新しいビジュアライゼーションの作成やダッシュボードの構築などを行うことができます。Tableau Online などのクラウドアプリケーションから、100 を超えるSaaS、Big Data、NoSQL ソースのデータにSQL でアクセスする方法については、Connect Cloud ページを参照してください。