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SSIS ソース元 & 接続先コンポーネントは、SQL Server SSIS のワークフロー内で簡単にAzure Table Storage データにリアルタイム接続できるパワフルなツールです。
データフロー内のAzure Table コンポーネントを使って、Azure Table のクラウドストレージデータを同期できます。 データ同期、ローカルバックアップ、ワークフローの自動化などに最適!
CData
こんにちは!ドライバー周りのヘルプドキュメントを担当している古川です。
SQL Server に基幹業務データのバックアップを保管しておくことは、ビジネス上のセーフティネットとなります。また、ユーザーはSQL Server のバックアップデータからレポーティングや分析を簡単に行うことができます。
ここでは、SQL サーバー SSIS ワークフロー内でCData SSIS Tasks for AzureTables を使用して、Azure Table データをMicrosoft SQL Server データベースに転送する方法を説明します。
開始するには、新しいAzure Table ソースとSQL Server ADO.NET 転送先を新しいデータフロータスクに追加します。
以下のステップに従って、接続マネジャーでAzure Table 接続プロパティを保存します。
Account プロパティをストレージアカウント名に設定し、ストレージアカウントのAccessKey を設定して接続します。これらの値を取得する方法は次のとおりです。
以下のステップに従って、Azure Table の抽出に使用するクエリを指定します。
SELECT Name, Price FROM NorthwindProducts
以下のステップに従って、Azure Table をロードするSQL サーバーテーブルを指定します。
プロジェクトを実行できるようになりました。SSIS Task の実行が完了すると、データベースにAzure Table データが入力されます。