本記事では CData サポート担当からこんなことを聞かれたらどこを確認すべきか?という観点で、よく頂くお問合せ内容をご紹介します。
記事はこちら →Zoho Analytics はモダンなBI およびアナリティクスプラットフォームであり、データに接続、分析したりビジュアライゼーションやダッシュボードを作成して意思決定につながるインサイトを発見できます。 CData Connect Server と組み合わせると、Zoho Analytics はレポートや分析のためにSharePoint Excel Services データにクラウドベースで即座にアクセスできます。 Connect Server を使用してSharePoint Excel Services に接続し、Zoho Analytics でダッシュボードを作成してSharePoint Excel Services データを分析する方法を紹介します。
CData Connect Server は、SharePoint Excel Services にクラウドベースのインターフェースを提供し、ネイティブにサポートされているデータベースにデータを複製することなく、Zoho Analytics でSharePoint Excel Services データの分析を実現します。 CData Connect Server は、最適化されたデータ処理により、サポートされているすべてのSQL 操作(フィルタ、JOIN など)をSharePoint Excel Services に直接プッシュし、サーバー側の処理を利用して要求されたSharePoint Excel Services データを高速で返します。
NOTE:Zoho Analytics からCData Connect Server に接続するには、利用するCData Connect Server インスタンスをネットワーク経由での接続が可能なサーバーにホスティングして、URL(myConnectInstance.cdata.com など)での接続が可能な状態にしてください。CData Connect がローカルでホスティングされており、localhost アドレス(localhost:8080 など)またはローカルネットワークのIP アドレス(192.168.1.x など)からしか接続できない場合、Zoho Analytics はCData Connect Server に接続することができません。
CData Connect Server は、シンプルなポイントアンドクリックインターフェースを使用してデータソースに接続し、データを取得します。まずは、右側のサイドバーのリンクからConnect Server をインストールしてください。
Authentication セクションのURL、User、およびPassword プロパティを、SharePoint Online、SharePoint 2010、SharePoint 2013 の有効なクレデンシャルに設定します。さらに、Library プロパティを有効なSharePoint Document ライブラリに設定し、File プロパティを指示されたライブラリの有効な.xlsx ファイルに設定する必要があります。
仮想データベースが作成されたら、Zoho Analytics を含むお好みのクライアントからSharePoint Excel Services に接続できるようになります。
Zoho Analytics からCData Connect Server への接続を確立するには、次の手順を実行します
SharePoint Excel Services データをZoho Analytics にインポートし、ダッシュボードを作成できました。
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