ライブGmail データをPower Apps で作成したカスタムビジネスアプリに統合

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CData Connect Cloud を使用してGmail データの仮想SQL Server データベースを作成し、ライブGmail データをMicrosoft Power Apps で作成したアプリに統合します。

Power Apps は、カスタムソフトウェア開発の時間をかけずに、データに接続してWeb とモバイル全体で機能するカスタムビジネスアプリを構築および使用するためのサービスです。CData Connect Cloud と組み合わせると、Power Apps を使用して構築したアプリからGmail データにクラウド間でアクセスできます。この記事では、Power Apps からConnect Cloud に接続し、ライブGmail データを使用してアプリを構築する方法を説明します。

CData Connect Cloud は、純粋なSQL のクラウド間インターフェースをGmail に提供し、データを複製せずにPower Apps からライブGmail データに簡単に連携できるようにします。、Power Apps は、CData Connect Cloud をSQL Server データベースとして認識し、最適化されたデータ処理を使用してサポートされているすべてのSQL 操作(フィルタ、JOIN など)をGmail に直接プッシュし、サーバーサイドの処理を利用して、Gmail データを素早く返します。

Gmail データの仮想SQL データベースを作成

CData Connect Cloud は、簡単なポイントアンドクリックインターフェースを使用してAPI を生成します。

  1. Connect Cloud にログインし、「Databases」をクリックします。
  2. 「Available Data Sources」から「Gmail」を選択します。
  3. 必要な認証プロパティを入力し、Gmail に接続します。

    Gmail に接続する方法は2つあります。ログインクレデンシャルかOAuth のいずれかを選択する前に、まずGmail のアカウント設定でIMAP アクセスを有効にしてください。詳しくは、ヘルプドキュメントの「はじめに」-「Gmail への接続」を参照してください。

    Authentication セクションのUser とPassword プロパティに、有効なGmail ユーザー資格情報を設定します。

    あるいは、Password を指定する代わりに、OAuth 認証標準を使います。 個々のユーザーに代わってGoogle API にアクセスするには、埋め込みクレデンシャルを使用するか、独自のOAuth アプリを登録することができます。

    また、OAuth を利用することで、Google Apps ドメイン内のユーザーに代わってサービスアカウントを使用して接続することができます。サービスアカウントで認証するには、アプリケーションを登録してOAuth JWT 値を取得する必要があります。

    OAuth 値に加え、User を指定する必要があります。詳しくは、ヘルプドキュメントの「はじめに」を参照してください。

  4. Test Database」をクリックします。
  5. 「Privileges」->「 Add」とクリックし、適切な権限を持つ新しいユーザー(または既存のユーザー)を追加します。

CData Connect Cloud に接続する

Connect Cloud を使用してGmail データをPower Apps に統合するには、新しいSQL Server 接続が必要です。

  1. Power Apps にログインします。
  2. 「Data」->「Connections」->「New connection」とクリックします。
  3. SQL Server を選択します。
  4. 接続ウィザードにて:

    • 直接接続を選択します。
    • SQL server name をConnect Cloud インスタンスのアドレスに設定します。(myinstance.cdatacloud.net
    • SQL database name を以前作成したGmail の仮想データベース名(gmaildb など)に設定します。
    • UsernamePassword を設定し、「Create」をクリックします。

Gmail データを活用するアプリの構築

Connect Cloud への接続が構成されたら、ライブGmail データをPower Apps で作成したアプリに統合する事ができるようになります。

  1. Power Apps にログインします。
  2. 「Create」をクリックし、「Start from data」にカーソルを合わせて「Make this app」をクリックします。
  3. 作成したSQL Server 接続を選択します。
  4. 使用するテーブルを検索または選択します。
  5. 「Connect」をクリックします。
  6. 新しく作成したアプリのレイアウトや、BrowseScreen、DetailScreen、EditScreen で表示されるフィールドの設定などを、ほかのアプリと同じようにカスタマイズします。

これで、組織内で使用するために保存・公開することができるライブGmail データへの読み取りおよび書き込みアクセスが可能なアプリが完成しました。

クラウドアプリケーションからGmail データへのSQL アクセス

Microsoft Power Apps からライブGmail データへの直接接続ができるようになりました。これで、Gmail データを複製せずにより多くの接続とアプリを作成してビジネスを推進できます。

クラウドアプリケーションから直接240+ SaaS 、Big Data 、NoSQL ソースへのSQL データアクセスを取得するには、CData Connect Cloud を参照してください。