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Tableau とGoogle Cloud Storage を素早く簡単につなぎます。ハイパフォーマンスなデータアクセス、リアルタイム連携、拡張メタデータ検出、強力なSQL-92 サポートを提供。
古川えりか
コンテンツスペシャリスト
Tableau Connector
こんにちは!ウェブ担当の加藤です。Tableau といえば、直感的に使えるUI と高度なデータ分析・ダッシュボード構築機能を備えた人気のBI ツールですね。Tableau Server を利用することで、Tableau Desktop で作成したダッシュボードを社内で広く共有できます。そしてTableau にCData Tableau Connector for GoogleCloudStorage を組み合わせて使えば、Tableau Server からシームレスにGoogle Cloud Storage データを連携利用することができるようになります。この記事では、Tableau Server でGoogle Cloud Storage データに接続してシンプルなチャートを作る方法と、Tableau Desktop でGoogle Cloud Storage データソースをパブリッシュする方法の二つを説明します。
CData Tableau Connectors は、Tableau でリアルタイムGoogle Cloud Storage データへのハイスピードなデータアクセスを可能にします。 Connector をインストールして、Google Cloud Storage への認証を行うだけで、すぐにレスポンシブで動的なビジュアライズやダッシュボードを作成しはじめられます。 Tabelau では、Google Cloud Storage データがネイティブデータタイプでアクセス可能になり、複雑なフィルタリング、集計、他の処理を自動的に行います。
まずは、Tableau Server をホストしているマシンにCData Tableau Connector をインストールします。
ユーザー資格情報の接続プロパティを設定することなく接続できます。InitiateOAuth をGETANDREFRESH に設定したら、接続の準備が完了です。
接続すると、Google Cloud Storage OAuth エンドポイントがデフォルトブラウザで開きます。ログインして権限を付与すると、OAuth プロセスが完了します。
サービスアカウントには、ブラウザでユーザー認証を行わないサイレント認証があります。サービスアカウントを使用して、企業全体のアクセススコープを委任することもできます。
このフローでは、OAuth アプリケーションを作成する必要があります。詳しくは、ヘルプドキュメントを参照してください。以下の接続プロパティを設定したら、接続の準備が完了です:
これで、サービスアカウントのOAuth フローが完了します。
Connection String での設定の場合には、スタートメニューのConnection Builder をクリック、もしくはインストールディレクトリのlib フォルダの.jar ファイルをダブルクリックしてConnection Builder を開き、プロパティを設定をすることでConnection String を取得することができます。「接続テスト」をクリックして、接続を確認します。Builder の「接続文字列」に表示された文字列をコピーしてTableau の接続画面のConnection String に貼り付けて「SignIN」をクリックして接続します。
Tableau Desktop 側にも同じCData Tableau Connectors 製品をインストール済の場合は、Tableau Desktop で作成したデータソースをTableau Server にパブリッシュして利用することが可能です。Tableau Desktop への CData Tableau Connectors製品のインストール手順はこちら を参照してください。
まずは、Tableau Desktop でGoogle Cloud Storage Connector でGoogle Cloud Storage データをデータソースとして設定します。
このように、CData Tableau Connector for GoogleCloudStorage を使うことで、Tableau Server で簡単にGoogle Cloud Storage データを扱うことができます。是非、30日の無償トライアル を使って、パワフルかつシンプルなデータ連携を体感してください。