ノーコードでクラウド上のデータとの連携を実現。
詳細はこちら →無償トライアル:
無償トライアルへ製品の情報と無償トライアルへ:
Apache Kafka ODBC Driver を使って、ODBC 接続をサポートするあらゆるアプリケーション・ツールからApache Kafka にデータ連携。
Apache Kafka データストリームにデータベースと同感覚でアクセスして、トピックに使い慣れたODBC インターフェースで双方向連携。
古川えりか
コンテンツスペシャリスト
ODBC Driver
Kafka 用のCData ODBC ドライバは、ODBC 標準インターフェースを利用したKafka へのライブデータアクセスを可能にし、使い慣れたSQL クエリで多種多様なBI、レポート、ETL ツールでKafka を扱うことができます 。
この記事では、Amazon S3 やGoogle Cloud Storage などのクラウドストレージへのデータプレパレーション、ファイルアップロードを得意とするCSA Data Uploader でODBC 接続を使用してKafka データの利用方法を示します。
BootstrapServers およびTopic プロパティを設定して、Apache Kafka サーバーのアドレスと、対話するトピックを指定します。
サーバー証明書を信頼する必要がある場合があります。そのような場合は、必要に応じてTrustStorePath およびTrustStorePassword を指定してください。
入力後、接続テストが成功すれば設定は完了です。併せて任意のデータアップロード先の接続(Amazon S3・Google Cloud Storage など)も作成しておきましょう。
続いてCSA DataUploader の対象データ参照し、クラウドストレージへデータをアップロードするジョブを構成します。