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Tableau とApache Kafka データストリームを素早く簡単につなぐ最適解。ハイパフォーマンスなデータアクセス、リアルタイム連携、拡張メタデータ検出、強力なSQL-92 サポートを提供。
古川えりか
コンテンツスペシャリスト
Tableau Connector
こんにちは!ウェブ担当の加藤です。Tableau といえば、直感的に使えるUI と高度なデータ分析・ダッシュボード構築機能を備えた人気のBI ツールですね。Tableau Server を利用することで、Tableau Desktop で作成したダッシュボードを社内で広く共有できます。そしてTableau にCData Tableau Connector for ApacheKafka を組み合わせて使えば、Tableau Server からシームレスにKafka データを連携利用することができるようになります。この記事では、Tableau Server でKafka データに接続してシンプルなチャートを作る方法と、Tableau Desktop でKafka データソースをパブリッシュする方法の二つを説明します。
CData Tableau Connectors は、Tableau でリアルタイムKafka データへのハイスピードなデータアクセスを可能にします。 Connector をインストールして、Kafka への認証を行うだけで、すぐにレスポンシブで動的なビジュアライズやダッシュボードを作成しはじめられます。 Tabelau では、Kafka データがネイティブデータタイプでアクセス可能になり、複雑なフィルタリング、集計、他の処理を自動的に行います。
まずは、Tableau Server をホストしているマシンにCData Tableau Connector をインストールします。
BootstrapServers およびTopic プロパティを設定して、Apache Kafka サーバーのアドレスと、対話するトピックを指定します。
サーバー証明書を信頼する必要がある場合があります。そのような場合は、必要に応じてTrustStorePath およびTrustStorePassword を指定してください。
Connection String での設定の場合には、スタートメニューのConnection Builder をクリック、もしくはインストールディレクトリのlib フォルダの.jar ファイルをダブルクリックしてConnection Builder を開き、プロパティを設定をすることでConnection String を取得することができます。「接続テスト」をクリックして、接続を確認します。Builder の「接続文字列」に表示された文字列をコピーしてTableau の接続画面のConnection String に貼り付けて「SignIN」をクリックして接続します。
Tableau Desktop 側にも同じCData Tableau Connectors 製品をインストール済の場合は、Tableau Desktop で作成したデータソースをTableau Server にパブリッシュして利用することが可能です。Tableau Desktop への CData Tableau Connectors製品のインストール手順はこちら を参照してください。
まずは、Tableau Desktop でKafka Connector でKafka データをデータソースとして設定します。
このように、CData Tableau Connector for ApacheKafka を使うことで、Tableau Server で簡単にKafka データを扱うことができます。是非、30日の無償トライアル を使って、パワフルかつシンプルなデータ連携を体感してください。