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Google スプレッドシートからMagento ライブデータに接続


CData Connect Cloud を使ってGoogle スプレッドシートからMagento ライブデータに接続します。


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Connect Cloud

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Google スプレッドシートは、Web ベースのブラウザ上で動作する表計算アプリです。CData Connect Cloud と組み合わせることで、Google スプレッドシートからMagento データに即座にアクセスし、分析、共有、表計算などの用途に使用できます。この記事では、Connect Cloud でMagento に接続し、Google スプレッドシートでMagento データにアクセスする方法を説明します。

CData Connect Cloud は、Magento にクラウドインターフェースを提供し、Google スプレッドシートからMagento ライブデータへのアクセスを簡単に実現します。パートナー認定済みのConnect Cloud アドオンを使用するだけでクエリを生成でき、自分でカスタムクエリを書くこともできます。CData Connect Cloud は最適化されたデータ処理を使用して、サポートされているすべてのSQL 操作(フィルタ、JOIN など)をMagento に直接発行し、サーバー側の処理を利用してMagento データを高速で返します。

以下のステップでは、CData Connect Cloud のインスタンスが必要になります。まずは、こちらからConnect Cloud の無償トライアルにサインアップしてください。


Connect Cloud からMagento への接続

CData Connect Cloud では、直感的なクリック操作ベースのインターフェースを使ってデータソースに接続できます。

  1. Connect Cloud にログインし、 Add Connection をクリックします。 コネクションの追加
  2. 「Add Connection」パネルから「Magento」を選択します。 データソースの選択
  3. 必要な認証プロパティを入力し、Magento に接続します。

    Magento はOAuth 1 認証標準を使用します。Magento REST API に接続するには、Magento システムにアプリを登録してOAuthClientId、OAuthClientSecret、およびCallbackURL 接続プロパティの値を取得する必要があります。 OAuth 値を取得して接続するには、ヘルプドキュメントの「はじめに」を参照してください。

    また、Magento システムへのURL を提供する必要があります。URL は、Magento REST API を顧客として使用しているか管理者として使用しているかによって異なります。

    • Customer: Magento を顧客として使用するには、事前にMagento のホームページで顧客アカウントを作成します。これを行うには、「アカウント」->「登録」をクリックします。それからURL 接続プロパティをMagento システムのエンドポイントに設定します。

    • Administrator: Magento を管理者として使用するには、代わりにCustomAdminPath を設定します。この値は、「Admin」メニューの「Advanced」設定で取得できます。「System」->「Configuration」->「Advanced」->「Admin」->「Admin Base URL」を選択することでアクセスできます。

      このページ上の「Use Custom Admin Path」設定がYES に設定されている場合、値は「Custom Admin Path」テキストボックス内にあります。それ以外の場合は、CustomAdminPath 接続プロパティをデフォルト値の"admin" に設定します。

    接続の設定(Salesforce の表示)
  4. Create & Test をクリックします。
  5. 「Add Magento Connection」ページの「Permissions」タブに移動し、ユーザーベースのアクセス許可を更新します。 権限を更新

コネクションの設定が完了したら、Google スプレッドシートからMagento データへの接続準備ができました。

Magento ライブデータにGoogle スプレッドシートからアクセス

以下のステップでは、Google スプレッドシートからCData Connect Cloud に接続して新しいMagento データソースを作成する方法を説明します。

  1. Google スプレッドシートにログインして、新しいシートを作成、または既存のシートを開きます。
  2. 「拡張機能」をクリックして「アドオン」 -> 「アドオンを取得」と進みます(すでにアドオンをインストールしている場合は、ステップ5に進んでください)。
  3. CData Connect Cloud アドオンを検索してインストールします。 アドオンのインストール
  4. アドオンにアクセスを許可します。 アドオンにアクセスを許可
  5. Google スプレッドシートに戻って、「拡張機能」をクリックしてCData Connect Cloud アドオンを開きます。 アドオンを開く
  6. アドオンのパネルで、「Authorize」をクリックしてご利用のCData Connect Cloud インスタンスを認証します。 CData Connect Cloud を認証
  7. Google スプレッドシートのCData Connect Cloud パネルで「IMPORT」をクリックします。 Google スプレッドシートのCData Connect Cloud パネル
  8. コネクション(例:Magento1)、テーブル(例:Products)、カラムを選択してインポートします。 コネクション、テーブル、カラムを選択
  9. オプションでFilters(フィルタ)、Sorting(ソート)、Limit(取得数制限)の設定を追加することもできます。 Filters, Sorting, Limits
  10. 「Execute」をクリックしてデータをインポートします。

クラウドアプリケーションからMagento データへのライブアクセス

以上で、Google スプレッドシートワークブックからMagento ライブデータへのクラウド接続が実現します。データをさらに追加して表計算、集計、共有などの用途に使用できます。

インポートしたデータ(Salesforce の場合)

クラウドアプリケーションから直接100を超えるSaaS 、ビッグデータ、NoSQL データソースへのリアルタイムデータアクセスを実現するには、CData Connect Cloud の30日間無償トライアルをぜひお試しください。