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こんにちは!ウェブ担当の加藤です。マーケ関連のデータ分析や整備もやっています。
CData JDBC Driver for Marketo は、データベースとしてMarketo データ に連携できるようにすることで、Marketo データ をDBArtisan などのデータベース管理ツールにシームレスに連携します。ここでは、DBArtisan でMarketo のJDBC ソースを作成する方法を説明します。データを直観的に標準SQL で実行できます。
以下のステップに従って、Marketo をプロジェクトのデータベースインスタンスとして登録します。
REST インターフェースでのMarketo への接続をサポートしています。Schema プロパティで「REST」を選択してください。
OAuth とREST セクションでOAuthClientId、OAuthClientSecret、RESTEndpoint プロパティを設定します。
詳細はヘルプドキュメントの「はじめに」を参照してください。
JDBC URL の構成については、Marketo JDBC Driver に組み込まれている接続文字列デザイナーを使用してください。JAR ファイルのダブルクリック、またはコマンドラインからJAR ファイルを実行します。
java -jar cdata.jdbc.marketo.jar
接続プロパティを入力し、接続文字列をクリップボードにコピーします。
下は一般的な接続文字列です。
jdbc:marketo:Schema=REST;RESTEndpoint=https://311-IFS-929.mktorest.com/rest;OAuthClientId=MyOAuthClientId;OAuthClientSecret=MyOAuthClientSecret;
ほかのデータベースを使うのと同じように、Marketo を使うことができます。 Marketo API にサポートされているクエリについてのより詳しい情報は、ドライバーのヘルプドキュメントを参照してください。