ノーコードでクラウド上のデータとの連携を実現。
詳細はこちら →MongoDB Data Provider の30日間無償トライアルをダウンロード
30日間の無償トライアルへ製品の詳細
MongoDB ADO.NET Provider 相談したいMongoDB ドキュメントデータベースを組み込んだパワフルな.NET アプリケーションを短時間・低コストで作成して配布できます。
こんにちは!ウェブ担当の加藤です。マーケ関連のデータ分析や整備もやっています。
MongoDB 用のCData ADO.NET プロバイダーはMongoDB をバックアップ、レポート、フルテキスト検索、分析などを行うアプリケーションに接続します。
ここでは、SQL サーバー SSIS ワークフロー内でMongoDB 用のプロバイダーを使用して、MongoDB をMicrosoft SQL サーバーデータベースに直接転送する方法を説明します。 以下のアウトラインと同じ手順を、CData ADO.NET データプロバイダーにて使用することで、SSIS 経由でSQL サーバーを直接リモートデータに接続できます。
Data Flow 画面で、ツールボックスから[ADO.NET Source] と[OLE DB Destination] を追加します。
Connection Manager で、MongoDB 用に接続の詳細を入力します。下は一般的な接続文字列です。
Server=MyServer;Port=27017;Database=test;User=test;Password=Password;
MongoDB への接続には、Server、Database、User、Password プロパティを設定します。MongoDB コレクションにテーブルとしてアクセスするには、自動スキーマ検出を使用することができます。もちろんスキーマ定義の.rsd ファイルを編集して自分でスキーマ定義を書くことも可能です。スキーマに縛られないフリーフォーマットクエリを投げることもできます。
DataReader editor を開き、次のインフォメーションを設定します。
SELECT borough, cuisine FROM restaurants
OLE DB Destination を開き、Destination Component Editor で次のインフォメーションを入力します。
Mappings 画面で必要なプロパティを設定します。