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こんにちは!ウェブ担当の加藤です。マーケ関連のデータ分析や整備もやっています。
CData JDBC Driver for MongoDB はダッシュボードや帳票ツールからリアルタイムMongoDB のデータへの連携を可能にします。この記事では、MongoDB をJDBC データソースとして接続する方法と、Pentaho でMongoDB を元に帳票を作成する方法を説明します。
以下の手順でドライバーを新しいデータソースに設定します。[Data]>[Add Data Source]>[Advanced]>[JDBC (Custom)]とクリックし、新しいMongoDB 接続を作成します。ダイアログが表示されたら、次のように接続プロパティを設定します。
Custom Connection URL property:JDBC URL を入力。初めに以下を入力し jdbc:mongodb: 次にセミコロン区切りで接続プロパティを入力します。
MongoDB への接続には、Server、Database、User、Password プロパティを設定します。MongoDB コレクションにテーブルとしてアクセスするには、自動スキーマ検出を使用することができます。もちろんスキーマ定義の.rsd ファイルを編集して自分でスキーマ定義を書くことも可能です。スキーマに縛られないフリーフォーマットクエリを投げることもできます。
以下は一般的なJDBC URL です:
jdbc:mongodb:Server=MyServer;Port=27017;Database=test;User=test;Password=Password;
これで、MongoDB の帳票を作成する準備が整いました。
帳票にMongoDB のデータソースを追加します:[Data]>[Add Data Source]>[JDBC]をクリックし、データソースを選択します。
クエリを設定します。この記事では次を使います:
SELECT borough, cuisine FROM restaurants