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こんにちは!ドライバー周りのヘルプドキュメントを担当している古川です。
CData JDBC Driver for MicrosoftPlanner はMicrosoft Planner のデータをMule アプリケーションと連携することで、読み、書き、更新、削除といった機能をおなじみのSQL クエリを使って実現します。JDBC ドライバーを使えば、Microsoft Planner のデータをバックアップ、変換、レポート作成、分析するMule アプリケーションをユーザーは簡単に作成できます。
本記事では、Mule プロジェクト内でCData JDBC Driver for MicrosoftPlanner を使用して、Microsoft Planner のデータのWeb インターフェースを作成する方法を紹介します。作成したアプリケーションを使えば、HTTP 経由でMicrosoft Planner のデータをリクエストして、JSON 形式で結果を取得できます。まったく同様の手順で、すべてのCData JDBC ドライバで250 を超えるデータソースのWeb インターフェースを作成できます。手順は以下のとおりです。
ユーザー資格情報の接続プロパティを設定せずに接続できます。接続に最小限必要な接続プロパティは、以下のとおりです。
接続すると、CData 製品はデフォルトブラウザでOAuth エンドポイントを開きます。ログインして、CData 製品にアクセス許可を与えます。CData 製品がOAuth プロセスを完了します。
JDBC 用のURL の作成にサポートが必要な場合は、Microsoft Planner JDBC Driver に組み込まれた接続文字列デザイナを使用できます。JAR ファイルをダブルクリックするか、コマンドラインからJAR ファイルを実行してください。
java -jar cdata.jdbc.microsoftplanner.jar
接続プロパティを入力して、接続文字列をクリップボードにコピーします。
SELECT TaskId, startDateTime FROM Tasks WHERE TaskId = 'BCrvyMoiLEafem-3RxIESmUAHbLK'
。
%dw 2.0 output application/json --- payload
これで、カスタムアプリケーションおよび他のさまざまなBI、帳票、ETL ツールからMicrosoft Planner のデータを(JSON データとして)扱うための簡易なWeb インターフェースを作成できました。Mule アプリケーションからお好みのデータソースにアクセスできる、JDBC Driver for MicrosoftPlanner の30日の無償評価版のダウンロードはこちらから。