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パワフルなSSIS Source & Destination Components で、SQL Server とOracle データベースをSSIS ワークフローで連携。
Oracle Data Flow Components を使って、Oracle データベースデータを簡単に同期。データ同期、ローカルバックアップ、ワークフロー自動化に最適!
CData
こんにちは!ドライバー周りのヘルプドキュメントを担当している古川です。
SQL Server に基幹業務データのバックアップを保管しておくことは、ビジネス上のセーフティネットとなります。また、ユーザーはSQL Server のバックアップデータからレポーティングや分析を簡単に行うことができます。
ここでは、SQL サーバー SSIS ワークフロー内でCData SSIS Tasks for OracleOCI を使用して、Oracle データをMicrosoft SQL Server データベースに転送する方法を説明します。
開始するには、新しいOracle ソースとSQL Server ADO.NET 転送先を新しいデータフロータスクに追加します。
以下のステップに従って、接続マネジャーでOracle 接続プロパティを保存します。
Oracle への接続には、PATH variable をアップデートして、ネイティブDLL が含まれるフォルダロケーションが含まれていることを確認します。ネイティブDLL は、インストールディレクトリのlib フォルダにあります。完了したら次のプロパティを設定します:
以下のステップに従って、Oracle の抽出に使用するクエリを指定します。
SELECT CompanyName, City FROM Customers WHERE Country = US
以下のステップに従って、Oracle をロードするSQL サーバーテーブルを指定します。
プロジェクトを実行できるようになりました。SSIS Task の実行が完了すると、データベースにOracle データが入力されます。