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Phoenix JDBC Driver

Apache Phoenix 経由でHBase データに連携するJava アプリケーションを素早く、簡単に開発できる便利なドライバー。

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Aqua Data Studio からPhoenix データに連携


Phoenix データにAqua Data Studio のVisual Query Builder やTable Data Editor からデータ連携。


加藤龍彦
ウェブデベロッパー

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JDBC Driver

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CData JDBC Driver for ApachePhoenix は、Aqua Data Studio のようなIDE のウィザード・アナリティクスにPhoenix データを統合します。本記事では、Phoenix データをコネクションマネージャーに接続してクエリを実行する手順を説明します。

JDBC Data Source の設定

コネクションマネージャーで、新しいJDBC データソースとして、接続プロパティ設定を行い、保存します。Phoenix データがAqua Data Studio ツールから使えるようになります。

  1. Aqua Data Studio で、Server メニューから Register Server を選択します。
  2. Register Server フォームで、 'Generic - JDBC' コネクションを選びます。
  3. 次のJDBC 接続プロパティを設定します:
    • Name:任意の名前、データソースの名前など。
    • Driver Location:Browse ボタンをクリックして、インストールディレクトリのlib フォルダの cdata.jdbc.apachephoenix.jar ファイルを選択します。
    • Driver:クラス名に cdata.jdbc.apachephoenix.ApachePhoenixDriver を入力。
    • URL:jdbc:apachephoenix: から始まるJDBC URL を入力します。接続プロパティをカンマ区切りで書きます。接続プロパティの詳細は、ヘルプドキュメントを参照してください。一般的な接続文字列は:

      jdbc:apachephoenix:Server=localhost;Port=8765;
    The JDBC data source, defined by the JAR path, driver class, and JDBC URL.(QuickBooks is shown.)
  4. Phoenix Query Server 経由でApache Phoenix に接続します。デフォルトのポートと異なる場合は、Server とPort プロパティを設定してApache Phoenix に接続します。Servre プロパティは通常、Apache Phoenix をホストしているサーバーのホスト名またはIP アドレスです。

    Apache Phoenix への認証

    デフォルトでは、認証は使用されません(プレーン)。サーバーに認証が設定されている場合は、AuthScheme をNEGOTIATE に設定して、 必要な場合にはUser とPassword プロパティを設定して、Kerberos で認証します。

Phoenix データにクエリを実行

接続したテーブルにクエリを実行してみます。

A query executed in the Table Data Editor.(QuickBooks is shown.)