ノーコードでクラウド上のデータとの連携を実現。
詳細はこちら →CData
こんにちは!ウェブ担当の加藤です。マーケ関連のデータ分析や整備もやっています。
データバインドによって、UI コントロールからデータに接続できます。 CData ADO.NET Provider for PowerBIXMLA を使って、Visual Studio 上でWindows Forms およびWeb Forms とPower BI XMLA をデータバインドできます。この記事で、Power BI XMLA を、ウィザードから変更をリアルタイムで反映するチャートにデータバインドする方法を説明します。 Code Walk-through セクションではチャートはほんの10行のコードで作成します。
データバインドは3つのステップから構成されます。コントロールのインスタンス作成、データソースの設定、最後にデータバインドです。
下の手続きにより、データソース構成ウィザードを使ってチャートコントロールとPower BI XMLA との接続を作成します。ウィザード上でデータバインドをするPower BI XMLA エンティティを使います。
データ接続の選択ダイアログで、「変更」をクリックして、CData Power BI XMLA データソースを選択して、接続プロパティを入力します。下は代表的な接続文字列ですです。:
URL=powerbi://api.powerbi.com/v1.0/myorg/CData;
データソースの追加とデータベースオブジェクトを選択したら、チャートにオブジェクトをバインドします。この例では、X軸に Country をY軸に Education を設定します。
チャートはこれでPower BI XMLA にデータバインドされました。チャートを実行して最新のデータを表示させましょう。
Power BI XMLA へのデータバインドはほんの数行のコードのみが必要で、3つの簡単なステップで完了できます。
下に完全なコードを示します:
PowerBIXMLAConnection conn = new PowerBIXMLAConnection("URL=powerbi://api.powerbi.com/v1.0/myorg/CData;");
PowerBIXMLACommand comm = new PowerBIXMLACommand("SELECT Country, Education FROM Customer WHERE Country = 'Australia'", conn);
PowerBIXMLADataAdapter da = new PowerBIXMLADataAdapter(comm);
DataSet dataset = new DataSet();
da.Fill(dataset);
chart1.DataSource = dataset;
chart1.Series[0].XValueMember = "Country";
chart1.Series[0].YValueMembers = "Education";
// Insert code for additional chart formatting here.
chart1.DataBind();