各製品の資料を入手。
詳細はこちら →CData
こんにちは!ウェブ担当の加藤です。マーケ関連のデータ分析や整備もやっています。
CData Excel Add-In for RaiserEdgeNXT を使えば、Excel から直接Raisers Edge NXT のデータ取得が可能になります。
この記事ではExcel Add-In の使い方を説明し、実際にRaisers Edge NXT データを取得していきます。記事の例ではConstituents テーブルを使いますが、同じことがCData Excel Add-In で取得できるすべてのRaisers Edge NXT データのテーブルに対して実行可能です。
まずは、本記事右側のサイドバーからRaiserEdgeNXT Excel Add-In の無償トライアルをダウンロード・インストールしてください。30日間無償で、製品版の全機能が使用できます。
Raisers Edge NXT への接続には、Excel Add-in をインストールした後にExcel を起動して、「CData」タブ ->「データの取得」->「取得元:Raisers Edge NXT」とクリックしていきます。
接続エディタが表示されるので、接続プロパティを入力して「接続テスト」をクリックしてください。プロパティの取得方法について説明します。
接続設定の前に、BlackBaud Raiser's Edge NXT Profile にあるSubscriptionKey を取得しておいてください。
BlackBaud Raiser's Edge NXT は、OAuth 認証規格を使用します。すべてのフローにおいて、以下の設定が必要です。
この設定ののち、続けてOAuth 設定を行います。設定方法は、ヘルプドキュメント の「OAuth」セクションを参照してください。
接続設定が完了したら、いよいよRaisers Edge NXT のデータを取得してみましょう。
このようにCData Excel Add-In と併用することで、270を超えるSaaS、NoSQL データをExcel からコーディングなしで扱うことができます。30日の無償評価版が利用できますので、ぜひ自社で使っているクラウドサービスやNoSQL と合わせて活用してみてください。
CData Excel Add-In は、日本のユーザー向けにUI の日本語化、ドキュメントの日本語化、日本語でのテクニカルサポートを提供しています。