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Blazor でSage 50 UK データにリアルタイムで連携するアプリを構築

ASP.NET Core Blazor C# でSage 50 UK にSQL でクエリ。



Blazor は、.NET を使って対話型のクライアント側Web UI を構築するためのフレームワークです。JavaScript の代わりにC# を使って、UI を作れるところが魅力です。また、既存の.NET ライブラリや.NET エコシステムを使うことができる利点があります。

CData ADO.NET Provider for Sage 50 UK は、LINQ やEntity Framework などの標準のADO.NET インターフェースを使ってSage 50 UK を操作可能にします。Blazor が.NET Core 対応をしているため、Blazor からADO.NET Provider を使うことができます。この記事では、Blazor からSage 50 UK に接続して直接SQL クエリを実行する方法を説明します。

CData ADO.NET Provider for Sage 50 UK のインストール

CData ADO.NET Provider は、通常であればRDB に接続するフレームワークである ADO.NET DataAdapter やLinqToSQL(もしくはDapper などのORM を挟んでもいいです)であり、Sage 50 UK のデータへもRDB と同感覚でアクセスが可能になります。

CData のWebsite からProvider をダウンロードして、マシンにインストールします。NuGet からインストールすることも可能です。Sage 50 UK ADO.NET Data Provider で検索してください。

Blazor でSage 50 UK にデータ連携するアプリを構築

Blazor にADO.NET Provider for Sage 50 UK を接続

  • Visual Studio を立ち上げて、Blazor アプリのプロジェクトを作成します。
  • ソリューションエクスプローラーで「依存関係」から右クリックで「プロジェクト参照の追加」をクリック。
  • 参照マネージャーが開くので、「参照」ボタンをクリックして、先ほどインストールしたADO.NET Provider の.dll を選択します。「C:\Program Files\CData\CData ADO.NET Provider for Sage50UK 2019J\lib etstandard2.0」内のSystem.Data.CData.Sage50UK.dll」を参照に選びます。

Blazor でSage 50 UK データをSELECT

サンプルプロジェクトの「Page」→「Index.razor」を開きます。

以下のコードを書きます。使っているクエリはおなじみの標準SQL です。Sage 50 UK 固有のAPI を書かなくてもRDB と同感覚でSQL が書けるところがADO.NET Prover for Sage 50 UK の強味です。

    
      @page "/"
      @using System.Data;
      @using System.Data.CData.Sage50UK;
      
      

Hello, world!

Welcome to your Data app.
@using (Sage50UKConnection connection = new Sage50UKConnection( "URL=http://your-server:5493/sdata/accounts50/GCRM/your-address;User=Manager;")) { var sql = "SELECT Name, FinanceBalance FROM TradingAccounts"; var results = new DataTable(); Sage50UKDataAdapter dataAdapter = new Sage50UKDataAdapter(sql, connection); dataAdapter.Fill(results); @foreach (DataColumn item in results.Rows[0].Table.Columns) { } @foreach (DataRow row in results.Rows) { @foreach (var column in row.ItemArray) { } }
@item.ColumnName
@column.ToString()
}

Note: Only Sage 50 UK 2012 and above are supported.

The User and Password properties, under the Connection section, must be set to valid Sage 50 UK user credentials. These values will be the same used to log in to the Sage 50 UK software.

Additionally, the URL property, under the Connection section, will need to be set to the address of the company dataset desired. To obtain the address, do the following:

  1. If you have not already done so, open the Sage 50 UK software.
  2. Click Tools -> Internet Options.
  3. Select the SData Settings tab.
  4. Click the Details button next to Sage 50 Accounts. A window is displayed containing a list of company names along with the address to their corresponding datasets.
  5. Set the URL property to the value in the address field next to the company desired.

プロジェクトをリビルドして実行します。このようにSage 50 UK からデータを直接取得し、HTML テーブル形式にレンダリングしています。

もちろんSaaS データソースへの接続の場合には、RDB 向けのドライバーと違い最終的にはHTTP リクエストが行われるので、サーバーサイド Blazor としてサーバーサイドから実行されるのか、クライアントサイド Blazor として、実行中のブラウザからHTTPリクエストが行われるのかの違いはあります。そのあたりはネットワークやプロキシの設定として注意が必要でしょう。設定はコード内の接続プロパティで可能です。

まとめ

このようにBlazor アプリから簡単にADO.NET Provider を使ってSage 50 UK にリアルタイムでデータ取得を行うアプリを作ることができました。Blazor が.NET Core、フレームワークのツール群を使えるというメリットを活かすことができます。今回はSELECT * でしたが、フィルタリングやJOIN も可能です。INSERT、UPDATE、DELETE も標準SQL で書くことができます。是非、30 日の無償トライアル でシンプルかつパワフルなADO.NET Provider でのBlazor 連携をお試しください。
 
 
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