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Python でSAP データをETL

CData Python Connector for SAP を使って、Python petl でSAP data のETL 連携・パイプラインアプリケーションを作成。

Pythonエコシステムには、多くのモジュールがあり、システム構築を素早く効率的に行うことができます。CData Python Connector for SAP とpetl フレームワークを使って、SAP に連携するPython アプリや、SAP データをETL することが可能です。本記事では、CData Python Connector をpetl と一緒に使い、ETL 処理を実装します。

CData Python Connector は、ビルトインされた効率的なデータプロセスにより、リアルタイムSAP data データにPython からアクセスし、高いパフォーマンスと接続性を発揮します。SAP に複雑なクエリを投げる際に、ドライバーはフィルタリング、集計などがサポートされている場合、SQL 処理を直接SAP 側に行わせ、サポートされていないSQL 処理については、組み込まれたSQL エンジンによりクライアント側で処理を行います(特にJOIN やSQL 関数など)。

SAP Data への接続

SAP data への連携は、RDB ソースへのアクセスと同感覚で行うことができます。必要な接続プロパティを使って接続文字列を作成します。本記事では、接続文字列をcreate_engine 関数のパラメータとして送ります。

SAP への接続はlibrfc32.dll、librfc32u.dll、NetWeaver、Web Services (SOAP) のどれかで行います。 ConnectionType 接続プロパティをCLASSIC (librfc32.dll)、CLASSIC_UNICODE (librfc32u.dll)、NETWEAVER、SOAP に設定します。

SOAP を使う場合、Client、RFCUrl、SystemNumber、User、Password のプロパティを設定します。

それ以外の方法の場合、Host、User、Password、Client、SystemNumber を指定します。

Note: librfc32.dll やその他のSAP 接続には対応しておりません。SAP インストールから対応する接続モジュールをマシンにインストールしておいてください。

詳細情報はobtaining the connection properties を参照してください。

CData SAP Connector をインストールしたら、次のように必要なモジュールをインストールし、Python オブジェクトでSAP にアクセスします。

必要なモジュールのインストール

pip で必要なモジュールおよびフレームワークをインストールします:

pip install petl
pip install pandas

Python でSAP データをETL 処理するアプリを構築

モジュールとフレームワークをインストールしたら、ETL アプリケーションを組んでいきます。コードのスニペットは以下の通りです。フルコードは記事の末尾に付いています。

CData Connector を含むモジュールをインポートします:

import petl as etl
import pandas as pd
import cdata.saperp as mod

接続文字列で接続を確立します。connect 関数を使って、CData SAP Connector からSAP への接続を行います

cnxn = mod.connect("Host=sap.mydomain.com;User=EXT90033;Password=xxx;Client=800;System Number=09;ConnectionType=Classic;Location=C:\\mysapschemafolder;")

SAP をクエリするSQL 文の作成

SAP にはSQL でデータアクセスが可能です。MARA エンティティからのデータを読み出します。

sql = "SELECT MANDT, MBRSH FROM MARA WHERE ERNAM = 'BEHRMANN'"

SAP Data のETL 処理

DataFrame に格納されたクエリ結果を使って、petl でExtract(取得)、Transform(加工)、Load(ロード)を組みます。この例では、SAP data を取得して、MBRSH カラムでデータをソートして、CSV ファイルにデータをロードします。

table1 = etl.fromdb(cnxn,sql)

table2 = etl.sort(table1,'MBRSH')

etl.tocsv(table2,'mara_data.csv')

CData Python Connector for SAP を使えば、データベースを扱う場合と同感覚で、SAP data を扱うことができ、petl のようなETL パッケージから直接データにアクセスが可能になります。

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フルソースコード

import petl as etl
import pandas as pd
import cdata.saperp as mod

cnxn = mod.connect("Host=sap.mydomain.com;User=EXT90033;Password=xxx;Client=800;System Number=09;ConnectionType=Classic;Location=C:\\mysapschemafolder;")

sql = "SELECT MANDT, MBRSH FROM MARA WHERE ERNAM = 'BEHRMANN'"

table1 = etl.fromdb(cnxn,sql)

table2 = etl.sort(table1,'MBRSH')

etl.tocsv(table2,'mara_data.csv')
 
 
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