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素早く手軽に、Tableau からSAS Data Sets データに接続。包括的な高機能データアクセス、リアルタイム連携、メタデータ自動検出、SQL-92 の堅牢なサポートを提供します。
古川えりか
コンテンツスペシャリスト
Tableau Connector
こんにちは!ウェブ担当の加藤です。Tableau といえば、直感的に使えるUI と高度なデータ分析・ダッシュボード構築機能を備えた人気のBI ツールですね。Tableau Server を利用することで、Tableau Desktop で作成したダッシュボードを社内で広く共有できます。そしてTableau にCData Tableau Connector for SASDataSets を組み合わせて使えば、Tableau Server からシームレスにSAS Data Sets データを連携利用することができるようになります。この記事では、Tableau Server でSAS Data Sets データに接続してシンプルなチャートを作る方法と、Tableau Desktop でSAS Data Sets データソースをパブリッシュする方法の二つを説明します。
CData Tableau Connectors は、Tableau でリアルタイムSAS Data Sets データへのハイスピードなデータアクセスを可能にします。 Connector をインストールして、SAS Data Sets への認証を行うだけで、すぐにレスポンシブで動的なビジュアライズやダッシュボードを作成しはじめられます。 Tabelau では、SAS Data Sets データがネイティブデータタイプでアクセス可能になり、複雑なフィルタリング、集計、他の処理を自動的に行います。
まずは、Tableau Server をホストしているマシンにCData Tableau Connector をインストールします。
SAS DataSets ファイルに接続するには、次の接続プロパティを設定します。
Connection String での設定の場合には、スタートメニューのConnection Builder をクリック、もしくはインストールディレクトリのlib フォルダの.jar ファイルをダブルクリックしてConnection Builder を開き、プロパティを設定をすることでConnection String を取得することができます。「接続テスト」をクリックして、接続を確認します。Builder の「接続文字列」に表示された文字列をコピーしてTableau の接続画面のConnection String に貼り付けて「SignIN」をクリックして接続します。
Tableau Desktop 側にも同じCData Tableau Connectors 製品をインストール済の場合は、Tableau Desktop で作成したデータソースをTableau Server にパブリッシュして利用することが可能です。Tableau Desktop への CData Tableau Connectors製品のインストール手順はこちら を参照してください。
まずは、Tableau Desktop でSAS Data Sets Connector でSAS Data Sets データをデータソースとして設定します。
このように、CData Tableau Connector for SASDataSets を使うことで、Tableau Server で簡単にSAS Data Sets データを扱うことができます。是非、30日の無償トライアル を使って、パワフルかつシンプルなデータ連携を体感してください。