ノーコードでクラウド上のデータとの連携を実現。
詳細はこちら →CData
こんにちは!ウェブ担当の加藤です。マーケ関連のデータ分析や整備もやっています。
Amazon QuickSight ではクラウド上でインタラクティブなダッシュボードを作成できます。CData Connect Cloud と組み合わせると、ビジュアライゼーションやダッシュボード用にスマレジ データにクラウドベースでアクセスできます。この記事では、Connect Cloud でスマレジ に接続し、Amazon QuickSight でスマレジ データにアクセスしダッシュボードを構築する方法を説明します。
CData Connect Cloud は、スマレジ にピュアクラウドベースインターフェースを提供し、Amazon QuickSight でスマレジ データのビジュアライゼーションを実現します。Amazon QuickSight SPICE(Super-fast, Parallel, In-memory Calculation Engine(超高速でパラレル、インメモリの計算エンジン))をインポートすることでAmazon エコシステムのパワフルなデータ処理能力を活用しレスポンシブなダッシュボードを構築できます。また、SPICE に保存されたデータの更新をスケジュールする機能により、ダッシュボードの最新状態を管理することができます。
以下のステップを実行するには、CData Connect Cloud のアカウントが必要になります。こちらから製品の詳しい情報とアカウント作成、30日間無償トライアルのご利用を開始できますので、ぜひご利用ください。
スマレジドライバーには、ContractId およびAccessToken パラメータが必要です。
ContractId: アカウントの契約ID。これは受信設定セクションでも確認できます。
AccessToken: 受信設定セクションのアクセストークン。
OAuth 認証をサポートしていないサービス、アプリケーション、プラットフォーム、またはフレームワークから接続する場合は、認証に使用するパーソナルアクセストークン(PAT)を作成できます。きめ細かなアクセス管理を行うために、サービスごとに個別のPAT を作成するのがベストプラクティスです。
コネクションが構成されたら、Amazon QuickSight からスマレジ に接続できるようになります。
以下のステップでは、Connect Cloud のスマレジ 接続をベースにした新しいデータセットの作成、データセットのSPICE へのインポート、およびデータからの簡単なビジュアライゼーションを構築する方法を説明します。
QuickSight のユーザーはSPICE にインポートしたデータセットの更新をスケジュールし、分析されるデータが最新で更新されたものだけであることを確認できます。
これで、Amazon QuickSigh ダッシュボードからスマレジ へ直接クラウドベースで接続できます。新しいビジュアライゼーションを作成したり、インタラクティブなダッシュボードを作成したりすることができます。Amazon QuickSight のようなクラウドアプリケーションで、100 を超えるSaaS、Big Data、NoSQL ソースのデータにライブアクセスする方法の詳細については、Connect Cloud ページを参照してください。