ノーコードでクラウド上のデータとの連携を実現。
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Splunk JDBC Driver 相談したいDatamodels、Datasets、SearchJobs などを含むSplunk データに連携するJava アプリケーションを素早く、簡単に開発できる便利なドライバー。
こんにちは!ドライバー周りのヘルプドキュメントを担当している古川です。
CData Driver for Splunk を使って、BI・ビジュアライズツールのTableau からSplunk データをノーコードで連携して利用できます。この記事では、CData JDBC Driver for Splunk を使います。JDBC は、Windows 版のTabelau でもMac 版のTableau でも同じように利用できます。
Tableau での操作の前に.jar ファイルを以下のパスに格納します:
.jar ファイルを配置したら、Splunk への接続を設定します。
リクエストを認証するには、 User、Password、およびURL プロパティを有効なSplunk クレデンシャルに設定します。デフォルトでは、CData 製品はポート8089 でリクエストを行います。
デフォルトでは、CData 製品はサーバーとのTLS/SSL ネゴシエーションを試みます。TLS/SSL 設定について詳しくは、ヘルプドキュメントの「高度な設定」を参照してください。
JDBC 接続文字列を作るには、Splunk JDBC Driver のビルトイン接続文字列デザイナーを使う方法があります。ドライバーの.jar ファイルをダブルクリックするか、コマンドラインから.jar ファイルを実行します。
Windows:
java -jar 'C:\Program Files\CData\CData JDBC Driver for Splunk 2019\lib\cdata.jdbc.splunk.jar'
MacOS:
java -jar cdata.jdbc.splunk.jar
接続プロパティに値を入力して、生成される接続文字列をクリップボードにコピーします。
JDBC URLを設定する際には、Max Rows プロパティを設定することをお勧めします。これにより取得される行数が制限され、パフォーマンスを向上させます。
デザイナーで生成されるJDBC URL のサンプル:
jdbc:splunk:user=MyUserName;password=MyPassword;URL=MyURL;InitiateOAuth=REFRESH
CData JDBC Driver for Splunk をTabelau で使うことで、ノーコードでSplunk データをビジュアライズできました。ぜひ、30日の無償評価版 をお試しください。