本記事では CData サポート担当からこんなことを聞かれたらどこを確認すべきか?という観点で、よく頂くお問合せ内容をご紹介します。
記事はこちら →CData ODBC Drivers は、Open Database Connectivity (ODBC) をサポートするあらゆるデータベース管理ツールにデータを連携します。多くの一般的なプロダクティビティツールにおいて、ドキュメントの共有やコラボレーション機能を新たに追加します。CData ODBC driver for Tally を使って、Microsoft Access でTallyを取得および更新ができます; 例えば内容を更新するとすぐに、アップデートされた内容を他のユーザーが見ることができます。
接続プロパティが未設定の場合には、ODBC データソース名の設定を行います。Microsoft ODBC データソースアドミニストレーターを使ってDSN を作成および設定できます。
Set the following connection properties to connect to Tally Instance:
一般的な接続文字列は次のとおりです:
Url='http://localhost:9000'
ODBC データソースアドミニストレーターで必要なプロパティを設定する方法は、ヘルプドキュメントの「はじめに」を参照してください。
Access からリンクテーブル作成してライブCompany データにアクセスする方法は、次のとおりです。
[コンピュータデータソース]タブからCData Tally データソースを選択します。
リンクテーブルをダブルクリックで編集 リンクテーブルは常に最新のデータを持ち、すべての変更は元となるテーブルに反映されます。