本記事では CData サポート担当からこんなことを聞かれたらどこを確認すべきか?という観点で、よく頂くお問合せ内容をご紹介します。
記事はこちら →CData Excel Add-In for Twitter の関数を使って、スプレッドシートにデータを取り込むことができます。下記の3つの手順では、次のタスクを自動化する方法について説明します:ユーザー定義の値でTwitter を検索し、その結果をExcel スプレッドシートに出力します。
CDATAQUERY 関数の構文は次のとおりです:
=CDATAQUERY(Query, [Connection], [Parameters], [ResultLocation]);
この関数に入力する値は以下の3つです:
すべてのテーブルには認証が必要です。OAuth を使用してTwitter で認証する必要があります。OAuth では認証するユーザーにブラウザでTwitter との通信を要求します。詳しくは、ヘルプドキュメントの「OAuth 認証の使用」を参照してください。
下記の処理では、すべての関数インプットをひとつ目のカラムでオーガナイズするスプレッドシートができます。
=CDATAQUERY("SELECT * FROM Tweets WHERE From_User_Name = '"&B1&"'",";Provider=Twitter",B2)