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Veeva データにリアルタイム連携を実現するPowerShell Cmdlets。 Cmdlets を使って、SQL Server と同感覚で多様なデータにリアルタイムアクセス。
古川えりか
コンテンツスペシャリスト
Cmdlets
CData Cmdlets Module for VeevaVault は、直感的なVeeva データ連携を提供する標準cmdlet です。 本記事では、VeevaVault Cmdlets を使ったサンプルを提供します。
次の接続プロパティを指定後、接続できます。
$conn = Connect-Veeva -User "$User" -Password "$Password" -Server "$Server" -Database "$Database"
次の手順で、NorthwindProducts テーブルデータを取得して、結果をCSV ファイルにエクスポートします:
Select-VeevaVault -Connection $conn -Table NorthwindProducts | Select -Property * -ExcludeProperty Connection,Table,Columns | Export-Csv -Path c:\myNorthwindProductsData.csv -NoTypeInformation
このように、Select-VeevaVault から取得した結果を、Select-Object cmdlet に流し、Export-Csv cmdlet に渡す前にいくつかのプロパティを除外しています。これは、CData Cmdlets が接続情報、テーブル、およびカラム情報が結果セットのそれぞれの"行"に挿入されるためです。それらの情報を表示したくない場合に、Export-Csv cmdlet に渡す前に除外を先に行い、それからCSV ファイルにエクスポートします。。
CData Cmdlets から、次のCmdlets にデータをパイプラインするところでは、接続、テーブル、カラムの情報が必要です。このように、CData Cmdlets でデータ連携をシンプルに構成できます。Cmdlets では、モジュールのインストール、接続プロパティの設定だけで、データ連携の構築を始めることができます。是非、CData PowerShell Cmdlets の無償試用版をダウンロードして、シンプルかつパワフルなデータ連携を体感してください。