クラウドネイティブなデータ連携プラットフォーム(iPaaS)のReckoner が対応サービスを大幅拡大

~スリーシェイクとCData がアライアンス契約を締結~




2020年7月29日、CData Software Japan 合同会社(本社:アメリカノースカロライナ州、日本オフィス:宮城県仙台市、代表社員 職務執行者 疋田 圭介)は、データ統合SaaS を提供する株式会社スリーシェイク(本社:東京都千代田区、代表取締役:吉田 拓真)とアライアンス契約を締結しました。

Reckoner(レコナー)は、データベースやストレージ、SaaS など、あらゆるデータを収集・加工・連携することができるデータパイプラインをノンプログラミングで構築できるSaaS アプリケーションです。CRM/SFA/MA などで管理されている営業データの統合や、広告などのマーケティングデータを集約し分析するなど、あらゆるデータ活用基盤の構築を低コストかつスピーディーに実現することで、企業のDX(デジタルトランスフォーメーション)を加速させます。

今回のCData とのアライアンスにより、Reckoner は連携可能なサービスを大幅に拡充しました。CData Drivers を活用することで、海外・国内の人気のSaaS やクラウドデータベースへの連携対応を短期間で実現しています。

利用可能になるクラウドサービス(SaaS)およびデータベース(一部)

今後Reckoner にて、以下のような多様なクラウドサービスやデータストアのデータの連携利用が順次可能になります。

  • CRM & Marketing:Salesforce、HubSpot、eセールスマネージャー、Marketo、Google Analytics、Adobe Analytics、SendGrid
  • Groupware & Collaboration:kintone、Sansan、Slack、Microsoft Teams、Airtable、Asana、Confluence、Jira、MS Teams
  • Database:Google BigQuery、Amazon Redshift、Snowflake、Amazon Athena、Amazon DynamoDB
  • Others:Google Spreadsheets、Twitter、Facebook、Excel、Excel Online

Reckoner(レコナー)について

Reckoner(レコナー)は、スリーシェイクが提供するオンプレミスからクラウドサービスまで、様々なデータを連携させることが可能なクラウドネイティブなデータ連携プラットフォーム(Data Integration Platform as a Service)です。 データ整備に欠かせないETL/ELT やデータパイプラインなどをノンプログラミングで実現し、従来エンジニアが必要とされていた開発・運用コストを大幅に削減できます。

スリーシェイクについて

会社名:株式会社スリーシェイク
所在地:東京都千代田区東神田1-11-14トーシン東神田4F
代表取締役:吉田拓真
事業内容:SRE 特化型コンサルティング事業、データ連携プラットフォーム「Reckoner(レコナー)」の運営
コーポレートサイト:https://3-shake.com/
SRE 特化型コンサルティング事業「Sreake(スリーク)」:https://sreake.com/
データ連携プラットフォーム「Reckoner(レコナー)」:https://reckoner.io/ 

CData Software について

CData Software, Inc. は、See the World as a Database をミッションに、データ接続および連携ソリューションを提供しています。ドライバーとデータ接続テクノロジーの開発に特化し、お客様のオンプレミスおよびクラウドアプリケーション、データベース、Web API へのリアルタイム接続を実現いたします。CData 製品は、世界中の大手企業、中小企業、政府機関、教育機関のデータ統合ソリューションにて利用されています。

※本リリースに掲載する社名または製品名は、各社の商標または登録商標です。

製品・サービスに関するお問い合わせ先

CData Software Japan 合同会社   担当:兵藤
〒980-0021 宮城県仙台市青葉区中央1-6-27 仙信ビル8F
E-mail:press@cdata.co.jp