「CData Sync」「CData API Driver」がfreee とのデータ連携を開始

~freee のデータと各種外部サービスとの連携で経営の可視化を可能に~


2022年5月11日、CData Software Japan 合同会社(本社:アメリカノースカロライナ州、日本オフィス:宮城県仙台市、代表社員 職務執行者 疋田 圭介、以下CData)は、 「CData Sync」および「CData API Driver」がfreee 株式会社(本社:東京都品川区、CEO:佐々木 大輔、以下freee)の提供するfreee の各種サービスのデータに連携を開始したことをお知らせします。CData Sync およびCData API Driver はfreee のアプリストアに掲載されます。

今回の連携により、freee 会計をはじめとするfreee の各サービスのデータをAWS・MS Azure・GCP などのクラウドサービス、Excel やAccess などのデスクトップアプリなど、外部サービス・各種アプリとのデータ連携がスムーズに行えます。また、連携したデータを活用して経営分析の可視化を可能にします。

CData とfreee がデータ連携

■ freee のデータを活用して経営を可視化

「CData Sync」はクラウド(SaaS)データをデータベースおよびデータウェアハウスに同期するレプリケーションツールです。「CData API Driver」は、SaaS やクラウドAPI からODBC、JDBC、ADO.NET、SSIS、Excel、Power BI などのインターフェースを通じて、データ利用を可能とするドライバーです。

今回のリリースによって、freee 会計をはじめ、freee 人事労務、freee プロジェクト管理、freee 受発注の各サービスのデータをAPI 経由で取得し、AWS・MS Azure・GCP などのクラウドサービス、Excel やAccess などのデスクトップアプリなど、外部サービス・各種アプリとのデータ連携がスムーズに行えるようになります。

freee API にODBC、JDBC など主要なツールから連携

取得したデータはビジネスインテリジェンスツールやスプレッドシート、データベースなどを利用して加工・分析することができ、経営情報の可視化や経営判断のデータリソースとして有効活用が可能です。

RDB、DWH にfreee データを同期してデータ分析

■「CData Sync」「CData API Driver」がfreee のアプリストアに掲載

連携アプリはfreee アプリストアよりご利用いただけます。


■ 製品ページおよび実装例

CData Sync およびドライバーでのfreee データへの連携は、以下の製品ページおよび実装例を参考にしてください。

製品ページ:


freee 連携の実装例:


<freee について:https://corp.freee.co.jp/

freee は「スモールビジネスを、世界の主役に。」というミッションのもと、だれもが自由に経営できる統合型経営プラットフォームを実現します。日本発のSaaS 型クラウドサービスとして、パートナーや金融機関と連携することでオープンなプラットフォームを構築し、「マジ価値」を提供し続けます。

<CData Software について>

CData Software, Inc. は、クラウドデータのコネクタソリューションおよびデータ連携ツールのリーディングベンダーです。250以上のSaaS、NoSQL やアプリケーションデータに標準接続するドライバーとデータ接続テクノロジーの開発に特化し、各種ツール、クラウドサービス、カスタムアプリケーションからのリアルタイム接続を実現します。CData 製品は、世界中の大手企業、中小企業、政府機関、教育機関のデータ統合ソリューションにて利用されています。

※本リリースに掲載する社名または製品名は、各社の商標または登録商標です。

製品・サービスに関するお問い合わせ先

CData Software Japan 合同会社   担当:對馬 陽子
〒980-0021 宮城県仙台市青葉区中央1-6-27 仙信ビル8F
E-mail:[email protected]