【CData 導入事例】慶應義塾大学がCData JDBC Driver を導入

~Tableau を用いたヘルスケア関連データの分析におけるXML データの分析・ビジュアライズを実現~


2022年5月17日、CData Software Japan 合同会社(本社:アメリカノースカロライナ州、日本オフィス:宮城県仙台市、代表社員 職務執行者 疋田 圭介、以下CData)は、慶應義塾大学が研究・開発をしている『2040独立自尊プロジェクト』において、「CData JDBC Driver for XML」を導入したことをお知らせします。

Challenges:

  • デバイスなどから取得したデータの分析
  • XML データのTableau へのインポート
  • 短期間での導入

Solutions:

  • CData JDBC Driver for XML で直接Tableau への取り込みを実現
  • データ形式変換の工程を省略
  • ノーコードで連携

最初は、バージョンの違いにより少し戸惑った点はありましたが、サポートの方に非常にわかりやすく説明、また根気強く付き合っていただき、導入することができました。一度インストールできてしまえば、使い勝手は非常に良いです。

---慶應義塾大学 グローバルリサーチインスティテュート 特任教授 鳥谷真佐子様

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<JDBC Driver for XML について>

JDBC Driver for XML は、JDBC 接続をサポートするさまざまなアプリケーションからXML データへの接続を実現するコネクタです。標準データベースにアクセスするときと同感覚でXML データに接続し、標準JDBC インターフェースを通じて読み取り / 書き込みを可能にします。

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<慶應義塾大学について>

団体名:慶應義塾大学
Web サイト:https://www.keio.ac.jp/ja/
所在地:東京都港区
設立:1858年

<CData Software について>

CData Software, Inc. は、クラウドデータのコネクタソリューションおよびデータ連携ツールのリーディングベンダーです。250以上のSaaS、NoSQL やアプリケーションデータに標準接続するドライバーとデータ接続テクノロジーの開発に特化し、各種ツール、クラウドサービス、カスタムアプリケーションからのリアルタイム接続を実現します。CData 製品は、世界中の大手企業、中小企業、政府機関、教育機関のデータ統合ソリューションにて利用されています。

※本リリースに掲載する社名または製品名は、各社の商標または登録商標です。

製品・サービスに関するお問い合わせ先

CData Software Japan 合同会社   担当:對馬 陽子
〒980-0021 宮城県仙台市青葉区中央1-6-27 仙信ビル8F
E-mail:press@cdata.co.jp