ウイングアーク1st がデータ分析基盤『Dr.Sum』のデータ連携コネクタにCData を採用


~Dr.Sum Ver.5.7 でSalesforce、kintone などのクラウド連携をゼロETL で実現~


2023年12月19日、CData Software Japan 合同会社(本社:アメリカノースカロライナ州、日本オフィス:宮城県仙台市、代表社員 職務執行者:疋田 圭介、以下CData)は、ウイングアーク1st株式会社(本社:東京都港区、代表取締役 社長執行役員CEO:田中 潤、以下ウイングアーク1st)が、データ分析基盤『Dr.Sum』にCData のコネクタを採用したことを発表いたします。

累計7,200社以上の企業に利用されているデータ分析基盤『Dr.Sum』は、その最新版Ver.5.7 で「つなぐデータベース」へと強化がされ、CData のコネクタを採用してSalesforce やkintone などのクラウドアプリとのゼロETL が可能になりました。

Dr.Sum 連携拡充イメージ

今回のウイングアーク1st でのCData コネクタ採用は、同社の『MotionBoard』での採用に続くものとなります。

■エンドースメント

この度は『Dr.Sum』にCData のコネクタを採用することでお客様にさらなるデータ連携の広がりを提供することができ大変嬉しく思います。『Dr.Sum』は単にデータを蓄積するだけでなく、現場がデータを自由自在に扱えるデータ活用環境を作り出す存在でいたいという想いから、今後も『つながり』を生み出せるような機能拡充を進めてまいります。

---ウイングアーク1st株式会社 執行役員 Data Empowerment事業部長
大澤 重雄

ウイングアーク1st株式会社様のデータ分析基盤『Dr.Sum』でCData のコネクタを採用いただき、光栄に思います。データ分析・データ活用は大企業からSME まで企業規模を問わず成長のために重要な課題です。Salesforce、kintone などクラウドサービスの利用が拡大してもコネクタを備えることでDr.Sum が企業の業務を包括的に捉えることが可能になります。引き続きCData Software は高品質なデータ連携コネクタで企業のデータ活用をサポートいたします。

---CData Software Japan 合同会社 代表社員 職務執行者 疋田 圭介

<ウイングアーク1st のDr.Sum について:https://www.wingarc.com/product/dr_sum/

散在する企業の大量データを統合・活用するためのデータ分析基盤です。特許取得の高速集計データベースエンジン、ユーザーインターフェース、データ連携ツールなど企業のデータ活用に必要な機能を網羅しており、いずれもノーコード開発が可能な設計で7,200社以上に導入いただいています。また、国税庁公認の第三者機関であるJIIMA の定める「電子帳簿ソフト法的要件認証」「電子書類ソフト法的要件認証」「電子取引ソフト法的要件認証」を取得しています。

さらにウイングアーク1st は「日経コンピュータ 2023年8月31日号 顧客満足度調査 2023-2024」データ分析・利活用支援ソフト / サービス部門において2年連続1位を獲得しています。

<CData Software について:https://www.cdata.com/jp/

CData Software, Inc. は、クラウドデータのコネクティビティソリューションおよびデータ連携ツールのリーディングベンダーです。270以上のSaaS、NoSQL やアプリケーションデータに標準接続するドライバーとデータ接続テクノロジーの開発に特化し、各種ツール、クラウドサービス、カスタムアプリケーションからのリアルタイム接続を実現します。CData 製品は、世界中の企業のデータ統合ソリューションにて利用されているほか、Salesforce、TIBCO、アステリア、ウイングアーク1st など150以上のデータ製品ベンダーにOEM されています。

CData Drivers ラインアップ

※本リリースに掲載する社名または製品名は、各社の商標または登録商標です。

本リリースに関するお問い合わせ先

CData Software Japan 合同会社:マーケティングデスク

お問い合わせフォーム:https://www.cdata.com/jp/contact/
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