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基幹・レガシーシステムに眠ったデータをAPI として公開、DX 推進に活用する方法とは?

~ローコード Web API 開発ツール「CData API Server」活用方法解説セミナー~



DX の流れの中で、顧客エンゲージメントを向上させるためのIT プロジェクトやローコード・ノーコードツールで活用するために、自社の基幹システムとデータ連携したい、というニーズが増加しています。

しかし、基幹システムとの連携環境の構築・仕組み作りは容易ではありません。そこで活用できるのが、基幹システムのAPI 公開、オープンAPI 化です。データをAPI として公開することで効率性向上、コラボレーション促進、新しいビジネスモデルの創造などに役立ちます。

とはいえ、API の開発に踏み出せない企業や、開発したAPI が効果的に利用されていない企業も多いでしょう。本セッションでは、効率的かつ効果的なAPI の開発・活用方法や、CData API Server とDB2 for IBM i との連携に特化したパートナーソリューションについて紹介します。

内容紹介

  • DX におけるAPI 化の価値を理解する
  • API 化・モダナイゼーションの壁とは?
  • 基幹システムに眠ったデータ資産を使いやすいAPI として開放するには?
  • ベル・データ『B-Core API-HUB』でのAPI Server 活用事例

こんな方にオススメです

  • システム間のデータ連携を検討中の情報システム部門、DX 担当の方
  • データ連携手法、API連携の実装方法、技術、ツールに関する具体的な情報を収集したい情報システム部門の方
  • 自社での環境整備において技術的なサポートが必要な情報システム部門の方

講師紹介


CData Software Japan合同会社
リードエンジニア
杉本和也

杉本プロフィール写真

Microsoft 製品関連の SIer でのエンジニア・プリセールスを経て、現在は CData Software Japan にてテクニカルサポート・製品開発等を担当するリードエンジニアとして活動中。 今まで300 種類以上の API の検証・調査を行っています。

  • Microsoft MVP for Business Applications 2017-2021
  • Software Design 2022年8月号 Web API特集 「第1章:Web APIの目的と技術要素」寄稿

ベル・データ株式会社
アプリケーションビジネス本部 セールスプロフェッショナル
安達 美知政

安達プロフィール写真

創業メンバーとしてITのスタートアップ企業の立ち上げを経験後、ベル・データに参画。お客様担当営業、新規事業部門に従事し、現在は、業務効率改善のためのデジタル化やDXをキーワードとしたソリューション企画・開発、お客様への展開を担当。提案活動やディスカッションを通じ、現場に根付いた業務課題解決に日々奮闘中。


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