API Server をAmazon EC2 でホストする方法



CData API Server をAmazon EC2 に簡単にデプロイできます。API Server はRDB、NoSQL、フラットファイル、SaaS などあらゆるデータソースを標準OData エンドポイントとして公開できるツールです。 この記事では、インスタンスをローンチして、API Server をAMI に簡単にデプロイする方法を説明します。

Windows AMI を例として使います。Java 版のAPI Server を使ってUnix AMI にデプロイすることも可能です。インスタンスを立ち上げた後、Java servlet コンテナのセットアップが必要です。 詳細はヘルプドキュメントの[サーバー設定]の項を参照してください。

  1. AMI の選択: Click AMIs in the Amazon EC2 コンソールのAMI を選択して、VM. を選択して立ち上げます。

  2. セキュリティグループの設定を行います。API Server をインストールするには、RDP コネクションを許容する必要があります:プロトコルメニューでRDP を選択して、ソースメニューで許可されたIP を選択します。

    そしてAPI Server が起動するポートへのリクエストを許可する必要があります: プロトコルメニューのCustom TCP Rule オプションを選択し、ソースメニューで許可されたIP (Anywhere など)を選択します。

  3. データソースの接続を行います。接続をSSL でセキュアにすることや、標準認証メソッドを使うことが可能です。 ヘルプドキュメントの[はじめに]を参照しながら接続設定とエンドポイント設定を行ってください。