- ODBC Drivers
- Java JDBC Drivers
- ADO.NET Providers
- SQL SSIS Components
- BizTalk Adapters
- Excel Add-Ins
- Power BI Connectors
- Tableau Connectors
- PowerShell Cmdlets
- Delphi & C++Builder
- Data Sync
- API Server
DBVisualizer で Active Directory データに連携しクエリを作成
DBVisualizer のビジュアルデータ分析ツールやデータ接続ウィザードにActive Directory を連携。
CData JDBC Driver for Active Directory は、JDBC 標準に準拠し、BI ツールからIDE まで幅広いアプリケーションでActive Directory への接続を提供します。この記事では、DbVisualizer からActive Directory に接続する方法、およびtable エディタを使ってActive Directory を 編集、および保存 する方法を説明します。
※製品について詳しい情報をご希望の方は以下からお進みください。
- Active Directory にほかのBI、ETL、開発ツールから接続したい:Active Directory データ連携ガイドおよびチュートリアルのリストへ
- Active Directory Drivers について詳細を知りたい:ドライバー詳細情報ページへ
- ほかのデータソースに連携したい:CData Drivers 一覧へ
- ドライバーの30日の無償トライアル版を使いたい:トライアル版ダウンロードページへ
- 製品の利用やライセンスについて相談したい:sales@cdata.co.jp までメールにてご相談ください。
Active Directory データの新しいJDBC データソースを作成
下記の手順に従って、Driver Manager を使ってDbVisualizer ツールからActive Directory に接続します。
- DbVisualizer で[Tools]>[Driver Manager]>[Create a New Driver]をクリックします。
- データソースに名前を入力します。
- [URL Format]ボックスに以下を入力します:
jdbc:activedirectory:
DbVisualizer Driver Manager - [User Specified]タブで[User Specified]ボタンをクリックし、インストールディレクトリの[lib]サブフォルダ内のcdata.jdbc.activedirectory.jar ファイルを選択します。
- [Driver Class]メニューでActiveDirectoryDriver クラス、cdata.jdbc.activedirectory.ActiveDirectoryDriver を選択します。

JDBC データソースへの接続を定義
下記の手順に従って、JDBC URL に接続プロパティを入力します。
- [Database] タブで[Database Connection]ノードを右クリックし、[Create a Database Connection]をクリックします。
[Connection]セクションで以下のオプションを設定します:
- Database Type:ウィザードオプションを選択した場合は、データベースの種類は自動検出される。ウィザードを使用しないオプションを選択した場合は、[Database Type]メニューから[Generic]または[Auto Detect]オプションを選択。
- Driver:先ほど作成したドライバーを選択。
Database URL:フルJDBC URL を入力。JDBC URL シンタックスは以下のとおりです。 jdbc:activedirectory: 次に、セミコロン区切りでname-value ペアの接続プロパティを入力します。
接続には、以下の設定を行います:
- 有効な User およびPassword 情報 (e.g., Domain\BobF or cn=Bob F,ou=Employees,dc=Domain)。
- 接続するServer のIP、ホスト名、Port を含むServer 情報。
BaseDN: 指定されたname にLDAP 検索の範囲を制限します。
Note: BaseDN を狭い範囲に設定することで大幅にパフォーマンスを改善できます。例えば、cn=users,dc=domain は、cn=users およびその子の範囲に戻り値の結果を制限します。
一般的な接続文字列は次のとおりです。
jdbc:activedirectory:User=cn=Bob F,ou=Employees,dc=Domain;Password=bob123;Server=10.0.1.2;Port=389;
- Database UserId:Active Directory を認証するユーザーネーム。
- Database Password:Active Directory を認証するパスワード。
-
[Connection]タブで[Connect]をクリックします。
QuickBooks JDBC Driver が表示するテーブルをブラウズするには、テーブルを右クリックし[Open In New Tab]をクリックします。
SQL クエリの実行には、SQL Commander ツールを使います:[SQL Commander]>[New SQL Commander]をクリックします。利用可能なメニューから[Database Connection]、[Database]、[Schema]を選択します。
サポートされるSQL についての詳細は、ヘルプドキュメントの「サポートされるSQL」をご覧ください。テーブルに関する情報は「データモデル」をご覧ください。
