ノーコードでクラウド上のデータとの連携を実現。
詳細はこちら →CData
こんにちは!ウェブ担当の加藤です。マーケ関連のデータ分析や整備もやっています。
CData JDBC Driver for Cassandra は、データベースとしてCassandra データ に連携できるようにすることで、Cassandra データ をDBArtisan などのデータベース管理ツールにシームレスに連携します。ここでは、DBArtisan でCassandra のJDBC ソースを作成する方法を説明します。データを直観的に標準SQL で実行できます。
以下のステップに従って、Cassandra をプロジェクトのデータベースインスタンスとして登録します。
Cassandra への接続には、Server、Port、Database を接続プロパティとして設定します。追加で、内部認証を使う場合には、User、Password を接続プロパティに設定します。
JDBC URL の構成については、Cassandra JDBC Driver に組み込まれている接続文字列デザイナーを使用してください。JAR ファイルのダブルクリック、またはコマンドラインからJAR ファイルを実行します。
java -jar cdata.jdbc.cassandra.jar
接続プロパティを入力し、接続文字列をクリップボードにコピーします。
下は一般的な接続文字列です。
jdbc:cassandra:Database=MyCassandraDB;Port=7000;Server=127.0.0.1;
ほかのデータベースを使うのと同じように、Cassandra を使うことができます。 Cassandra API にサポートされているクエリについてのより詳しい情報は、ドライバーのヘルプドキュメントを参照してください。