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こんにちは!ウェブ担当の加藤です。マーケ関連のデータ分析や整備もやっています。
CData ADO.NET providers は、PowerBuilder を含むMicrosoft .NET をサポートするあらゆるプラットフォームまたは開発テクノロジーから使用できる、使いやすい標準準拠のデータプロバイダーです。 この記事では、CData ADO.NET Provider for CDS をPowerBuilder で使う方法について説明します。
CData は、Microsoft Dataverse(旧Common Data Service)のライブデータにアクセスして連携する最も簡単な方法を提供します。CData のコネクティビティを使用すると、次のことが可能になります。
CData のユーザーは、さまざまな目的で当社のDataverse 接続ソリューションを使用しています。たとえば、データをデータウェアハウスに(他のデータソースと一緒に)レプリケートしたり、Microsoft エコシステムのデータツール(Power BI、Excel など)や外部ツール(Tableau、Looker など)からDataverse のライブデータを分析したりするためです。
CData ADO.NET Provider for CDS を使ってデータを取得し読み書きを実行する基本的なPowerBuilder アプリケーションを作成する方法について説明します。
OrganizationUrl=https://myaccount.crm.dynamics.com/InitiateOAuth=GETANDREFRESH
ユーザー資格情報の接続プロパティを設定せずに接続できます。接続に最小限必要な接続プロパティは、以下のとおりです。
接続すると、CData 製品はデフォルトブラウザでOAuth エンドポイントを開きます。ログインして、CData 製品にアクセス許可を与えます。CData 製品がOAuth プロセスを完了します。
<DataGrid AutoGenerateColumns="False" Margin="13,249,12,14" Name="datagrid1" TabIndex="70" ItemsSource="{Binding}">
<DataGrid.Columns>
<DataGridTextColumn x:Name="idColumn" Binding="{Binding Path=Id}" Header="Id" Width="SizeToHeader" />
<DataGridTextColumn x:Name="nameColumn" Binding="{Binding Path=AccountId}" Header="AccountId" Width="SizeToHeader" />
...
</DataGrid.Columns>
</DataGrid>
ビジュアルエレメントが設定されたら、Connection、Command、およびDataAdapter のような標準のADO.NET オブジェクトを使ってSQL クエリの結果をDataTable に表示することができます:
System.Data.CData.CDS.CDSConnection conn
conn = create System.Data.CData.CDS.CDSConnection(connectionString)
System.Data.CData.CDS.CDSCommand comm
comm = create System.Data.CData.CDS.CDSCommand(command, conn)
System.Data.DataTable table
table = create System.Data.DataTable
System.Data.CData.CDS.CDSDataAdapter dataAdapter
dataAdapter = create System.Data.CData.CDS.CDSDataAdapter(comm)
dataAdapter.Fill(table)
datagrid1.ItemsSource=table.DefaultView
上のコードは、指定したクエリからDataGrid にデータをバインドできます。