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Google Campaign Manager 360 Driver の30日間無償トライアルをダウンロード
30日間の無償トライアルへRapidMiner からGoogle Campaign Manager 360 のデータに連携
Google Campaign Manager 360 をRapidMiner Studio の標準コンポーネント及びデータソース構成ウィザードと統合します。
古川えりかコンテンツスペシャリスト
最終更新日:2022-10-29
この記事で実現できるGoogle Campaign Manager 360 連携のシナリオ
こんにちは!ドライバー周りのヘルプドキュメントを担当している古川です。
この記事では、CData JDBC Driver for GoogleCM をRapidMiner のプロセスと簡単に統合する方法を示します。この記事では、CData JDBC Driver for GoogleCM を使用してGoogle Campaign Manager 360 をRapidMiner のプロセスに転送します。
RapidMiner のGoogle Campaign Manager 360 にJDBC Data Source として接続する
以下のステップに従ってGoogle Campaign Manager 360 へのJDBC 接続を確認できます。
- Google Campaign Manager 360 用の新しいデータベースドライバーを追加します。[Connections]->[Manage Database Drivers]とクリックします。
- 表示されるウィザードで[Add]ボタンをクリックし、接続に名前を入力します。
- JDBC URL のプレフィックスを入力します。
jdbc:googlecm:
- インストールディレクトリのlib サブフォルダにあるcdata.jdbc.googlecm.jar ファイルにパスを入力して下さい。
- ドライバークラスを入力します。
cdata.jdbc.googlecm.GoogleCMDriver
- 新しいGoogle Campaign Manager 360 接続を作成します。[Connections]->[Manage Database Connections]とクリックします。
- 接続の名前を入力します。
- データベースシステムの場合は、以前構成したGoogle Campaign Manager 360 ドライバーを選択します。
- Host ボックスで接続文字列を入力します。
Google Campaign Manager 接続プロパティの取得・設定方法
Google Campaign Manager への接続には、OAuth 認証標準を使います。ユーザーアカウントまたはサービスアカウントで認証できます。組織全体のアクセススコープをCData 製品に許可するには、サービスアカウントが必要です。
詳細はヘルプドキュメントの「はじめに」を参照してください。
ビルトイン接続文字列デザイナ
JDBC URL の構成については、Google Campaign Manager 360 JDBC Driver に組み込まれている接続文字列デザイナを使用してください。JAR ファイルのダブルクリック、またはコマンドラインからJAR ファイルを実行します。
java -jar cdata.jdbc.googlecm.jar
接続プロパティを入力し、接続文字列をクリップボードにコピーします。
以下は一般的な接続文字列です。
UserProfileID=MyUserProfileID;InitiateOAuth=GETANDREFRESH
- 必要であればユーザー名とパスワードを入力します。
プロセス内の様々なRapidMiner オペレーターとのGoogle Campaign Manager 360 接続を使用できます。Google Campaign Manager 360 を取得するには、[Operators]ビューから[Retrieve]をドラッグします。
[Retrieve]オペレータを選択した状態で、[repository entry]の横にあるフォルダアイコンをクリックして[Parameters]ビューで取得するテーブルを定義できます。表示されるRepository ブラウザで接続ノードを展開し、目的のサンプルセットを選択できます。

最後に、[Retrieve]プロセスから結果に出力をワイヤリングし、プロセスを実行してGoogle Campaign Manager 360 を確認します。
