ノーコードでクラウド上のデータとの連携を実現。
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こんにちは!ウェブ担当の加藤です。マーケ関連のデータ分析や整備もやっています。
CData JDBC Driver for EnterpriseDB は、Java Web アプリケーションに簡単に統合して利用することができます。本記事では、Jetty でドライバーをコネクションプールとして設定することで、効率的にEnterpriseDB データをアプリケーションで連携利用する方法を説明します。Jetty でJNDI resource for EnterpriseDB を設定します。
次の手順で、Jetty とEnterpriseDB の接続を確立します。
Jetty ベースでJNDI モジュールを有効化します。JNDI を有効化するコマンドラインは以下の通り:
java -jar ../start.jar --add-to-startd=jndi
<Configure id='enterprisedbdemo' class="org.eclipse.jetty.webapp.WebAppContext">
<New id="enterprisedbdemo" class="org.eclipse.jetty.plus.jndi.Resource">
<Arg><Ref refid="enterprisedbdemo"/></Arg>
<Arg>jdbc/enterprisedbdb</Arg>
<Arg>
<New class="cdata.jdbc.enterprisedb.EnterpriseDBDriver">
<Set name="url">jdbc:enterprisedb:</Set>
<Set name="User">postgres</Set>
<Set name="Password">admin</Set>
<Set name="Database">postgres</Set>
<Set name="Server">127.0.0.1</Set>
<Set name="Port">5444</Set>
</New>
</Arg>
</New>
</Configure>
データに接続するには、以下の接続プロパティが必要です。
オプションで、以下を設定することもできます。
Basic 認証を使って認証するには、以下を設定します。
SSL 認証を利用して、セキュアなセッションを介してEnterpriseDB データに接続できます。以下の接続プロパティを設定して、データに接続します。
Web xml でリソースを設定します:
jdbc/enterprisedbdb
javax.sql.DataSource
Container
これで、java:comp/env/jdbc/enterprisedbdb へのルックアップでEnterpriseDB データにアクセスできます:
InitialContext ctx = new InitialContext();
DataSource myenterprisedb = (DataSource)ctx.lookup("java:comp/env/jdbc/enterprisedbdb");
ここでは、シンプルなコネクションプーリングシナリオでのドライバーの接続について説明しました。追加での連携ケースについては、Jetty ドキュメントのWorking with Jetty JNDI 参照してください。