ノーコードでクラウド上のデータとの連携を実現。
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こんにちは!ウェブ担当の加藤です。マーケ関連のデータ分析や整備もやっています。
データバインドによって、UI コントロールからデータに接続できます。 CData ADO.NET Provider for HarperDB を使って、Visual Studio 上でWindows Forms およびWeb Forms とHarperDB をデータバインドできます。この記事で、HarperDB を、ウィザードから変更をリアルタイムで反映するチャートにデータバインドする方法を説明します。 Code Walk-through セクションではチャートはほんの10行のコードで作成します。
データバインドは3つのステップから構成されます。コントロールのインスタンス作成、データソースの設定、最後にデータバインドです。
下の手続きにより、データソース構成ウィザードを使ってチャートコントロールとHarperDB との接続を作成します。ウィザード上でデータバインドをするHarperDB エンティティを使います。
データ接続の選択ダイアログで、「変更」をクリックして、CData HarperDB データソースを選択して、接続プロパティを入力します。下は代表的な接続文字列ですです。:
Server=127.0.0.1;User=admin;Password=1234;
Server、User、およびPassword 接続プロパティを設定してHarperDB に接続します。UseSSL を設定すると、TLS/SSL で接続をセキュアにします。
データソースの追加とデータベースオブジェクトを選択したら、チャートにオブジェクトをバインドします。この例では、X軸に City をY軸に CompanyName を設定します。
チャートはこれでHarperDB にデータバインドされました。チャートを実行して最新のデータを表示させましょう。
HarperDB へのデータバインドはほんの数行のコードのみが必要で、3つの簡単なステップで完了できます。
下に完全なコードを示します:
HarperDBConnection conn = new HarperDBConnection("Server=127.0.0.1;User=admin;Password=1234;");
HarperDBCommand comm = new HarperDBCommand("SELECT City, CompanyName FROM Customers WHERE Country = 'US'", conn);
HarperDBDataAdapter da = new HarperDBDataAdapter(comm);
DataSet dataset = new DataSet();
da.Fill(dataset);
chart1.DataSource = dataset;
chart1.Series[0].XValueMember = "City";
chart1.Series[0].YValueMembers = "CompanyName";
// Insert code for additional chart formatting here.
chart1.DataBind();