ノーコードでクラウド上のデータとの連携を実現。
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Apache Hive 互換ディストリビューション連携のパワフルなJava アプリケーションを素早く作成して配布。
杉本和也
リードエンジニア
JDBC Driver
BizRobo! はRPAテクノロジーズ株式会社が提供する低コストかつスモールスタートで利用できるRPA ツールです。
この記事では、BizRobo! に備わっているJDBC インターフェースと CData JDBC Driver for ApacheHive を組み合わせることによりBizRobo! でHive
データを活用した自動化フローを作成する方法を紹介します。
はじめるにあたりBizRobo! 側の環境を用意しておきます。
続いてCData JDBC Driver for ApacheHive をBizRobo! と同じマシンにインストールします。
jdbc:apachehive:Server=127.0.0.1;Port=10000;TransportMode=BINARY;
Apache Hive への接続を確立するには以下を指定します。
併せてCData JDBC Driver のライセンスファイルをBizRobo! にアップロードするために少し追加の作業を実施します。
それでは「BizRobo! Managmenet Console」でCData JDBC Driver を利用できるように設定を進めていきましょう。
jdbc:apachehive:Server=127.0.0.1;Port=10000;TransportMode=BINARY;
SQLフレーバー:PostgreSQL
Design Studio を立ち上げて、ロボットを作成するためのプロジェクト側の準備を進めていきましょう。
続いて、取得したデータを変数に適切に追加するために、「タイプ」を作成しましょう。
実際にロボットの作成を開始します。
取得したデータを格納する変数を設定します。
変数を追加したら、実際にCData JDBC Driver 経由でデータを取得するアクションを追加します。
取得したデータはBizRobo! の機能を使って、自由に処理できます。
これでロボットが完成です。それでは実際に動かしてみましょう。
このようにCData JDBC Driver for ApacheHive とBizRobo! を組み合わせることで、簡単にHive データを活用した自動化フローを作成することができました。ぜひ、30日の無償評価版をお試しください。