ノーコードでクラウド上のデータとの連携を実現。
詳細はこちら →こんにちは!ウェブ担当の加藤です。マーケ関連のデータ分析や整備もやっています。
Jira 用のCData ADO.NET プロバイダーはJira をバックアップ、レポート、フルテキスト検索、分析などを行うアプリケーションに接続します。
ここでは、SQL サーバー SSIS ワークフロー内でJira 用のプロバイダーを使用して、Jira をMicrosoft SQL サーバーデータベースに直接転送する方法を説明します。 以下のアウトラインと同じ手順を、CData ADO.NET データプロバイダーにて使用することで、SSIS 経由でSQL サーバーを直接リモートデータに接続できます。
Data Flow 画面で、ツールボックスから[ADO.NET Source] と[OLE DB Destination] を追加します。
Connection Manager で、Jira 用に接続の詳細を入力します。下は一般的な接続文字列です。
User=admin;Password=123abc;Url=https://yoursitename.atlassian.net;
JIRA への接続には、User、Password およびURL を使います。URL はhttps://yoursitename.atlassian.net などです。
DataReader editor を開き、次のインフォメーションを設定します。
SELECT Projects.LeadName, Issues.Summary FROM Projects, Issues WHERE Projects.Id=Issues.ProjectId
OLE DB Destination を開き、Destination Component Editor で次のインフォメーションを入力します。
Mappings 画面で必要なプロパティを設定します。