Entity Framework 6 からKafka データに連携

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Apache Kafka ADO.NET Provider

Apache Kafka データに連携する.NET アプリケーションを素早く、簡単に開発できる便利なドライバー。



この記事は、Entity Framework のcode-first アプローチを使って、Kafka に接続する方法を説明します。Entity Framework 6 は.NET 4.5 以上で利用可能です。



Entity Framework はobject-relational mapping フレームワークで、データをオブジェクトとして扱うために使われます。Visual Studio のADO.NET Entity Data Model ウィザードを実行するとEntity Model を作成できますが、このモデルファーストアプローチでは、データソースに変更があった場合やエンティティ操作をより制御したい場合は不都合があります。この記事では、CData ADO.NET Provider を使いコードファーストアプローチでKafka にアクセスします。

  1. Visual Studio を起動し、新しいWindows Form アプリケーションを作成します。ここでは、.NET 4.5 のC# プロジェクトを使います。
  2. Visual Studio の [パッケージ マネージャー コンソール]から'Install-Package EntityFramework' コマンドを実行し、最新のEntity Framework をインストールします。
  3. プロジェクトのApp.config ファイルを修正して、Kafka Entity Framework 6 アセンブリおよびコネクションストリングへの参照を追加します。

    BootstrapServers およびTopic プロパティを設定して、Apache Kafka サーバーのアドレスと、対話するトピックを指定します。

    認可メカニズム

    • SASL PlainUser およびPassword プロパティを指定する必要があります。AuthScheme は'Plain' に設定します。
    • SASL SSLUser およびPassword プロパティを指定する必要があります。AuthScheme は'Scram' に、UseSSL はtrue に設定します。
    • SSLSSLCert およびSSLCertPassword プロパティを指定する必要があります。UseSSL はtrue に設定します。
    • KerberosUser およびPassword プロパティを指定する必要があります。AuthScheme は'Kerberos' に設定します。

    サーバー証明書を信頼する必要がある場合があります。そのような場合は、必要に応じてTrustStorePath およびTrustStorePassword を指定してください。

    <configuration> ... <connectionStrings> <add name="ApacheKafkaContext" connectionString="Offline=False;User=admin;Password=pass;BootStrapServers=https://localhost:9091;Topic=MyTopic;" providerName="System.Data.CData.ApacheKafka" /> </connectionStrings> <entityFramework> <providers> ... <provider invariantName="System.Data.CData.ApacheKafka" type="System.Data.CData.ApacheKafka.ApacheKafkaProviderServices, System.Data.CData.ApacheKafka.Entities.EF6" /> </providers> <entityFramework> </configuration> </code>
  4. インストールディレクトリの[lib] > 4.0 サブフォルダにあるSystem.Data.CData.ApacheKafka.Entities.EF6.dll を設定し、プロジェクトを作成してEntity Framework 6 を使うためのセットアップを完了します。
  5. この時点でプロジェクトを作成し、すべてが正しく動作していることを確認してください。これで、Entity Framework を使ってコーディングを開始できます。
  6. プロジェクトに新しい.cs ファイルを追加し、そこにクラスを追加します。これがデータベースのコンテキストとなり、DbContext クラスを拡張します。この例では、クラス名はApacheKafkaContext です。以下のサンプルコードは、OnModelCreating メソッドをオーバーライドして次の変更を加えます:
    • PluralizingTableNameConvention をModelBuilder Conventions から削除。
    • MigrationHistory テーブルへのリクエストを削除。
    using System.Data.Entity; using System.Data.Entity.Infrastructure; using System.Data.Entity.ModelConfiguration.Conventions; class ApacheKafkaContext :DbContext { public ApacheKafkaContext() { } protected override void OnModelCreating(DbModelBuilder modelBuilder) { // To remove the requests to the Migration History table Database.SetInitializer<ApacheKafkaContext>(null); // To remove the plural names modelBuilder.Conventions.Remove<PluralizingTableNameConvention>(); } }
  7. もう一つ.cs ファイルを作成し、ファイル名を呼び出そうとしているKafka のエンティティ、例えばSampleTable_1 にします。このファイルでは、エンティティとエンティティ設定の両方を定義します。以下に例を示します。 using System.Data.Entity.ModelConfiguration; using System.ComponentModel.DataAnnotations.Schema; public class SampleTable_1 { [DatabaseGeneratedAttribute(DatabaseGeneratedOption.Identity)] public System.String Id { get; set; } public System.String Id { get; set; } } public class SampleTable_1Map :EntityTypeConfiguration<SampleTable_1> { public SampleTable_1Map() { this.ToTable("SampleTable_1"); this.HasKey(SampleTable_1 => SampleTable_1.Id); this.Property(SampleTable_1 => SampleTable_1.Id); } }
  8. エンティティの作成が済んだので、コンテキストクラスにエンティティを追加します: public DbSet<SampleTable_1> SampleTable_1 { set; get; }
  9. コンテキストとエンティティの作成が完了したら、別クラスでデータをクエリできます。例: ApacheKafkaContext context = new ApacheKafkaContext(); context.Configuration.UseDatabaseNullSemantics = true; var query = from line in context.SampleTable_1 select line;