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こんにちは!ウェブ担当の加藤です。マーケ関連のデータ分析や整備もやっています。
CData JDBC Driver for Marketo は、Java Web アプリケーションに簡単に統合して利用することができます。本記事では、Jetty でドライバーをコネクションプールとして設定することで、効率的にMarketo データをアプリケーションで連携利用する方法を説明します。Jetty でJNDI resource for Marketo を設定します。
次の手順で、Jetty とMarketo の接続を確立します。
Jetty ベースでJNDI モジュールを有効化します。JNDI を有効化するコマンドラインは以下の通り:
java -jar ../start.jar --add-to-startd=jndi
<Configure id='marketodemo' class="org.eclipse.jetty.webapp.WebAppContext">
<New id="marketodemo" class="org.eclipse.jetty.plus.jndi.Resource">
<Arg><Ref refid="marketodemo"/></Arg>
<Arg>jdbc/marketodb</Arg>
<Arg>
<New class="cdata.jdbc.marketo.MarketoDriver">
<Set name="url">jdbc:marketo:</Set>
<Set name="Schema">REST</Set>
<Set name="RESTEndpoint">https://311-IFS-929.mktorest.com/rest</Set>
<Set name="OAuthClientId">MyOAuthClientId</Set>
<Set name="OAuthClientSecret">MyOAuthClientSecret</Set>
</New>
</Arg>
</New>
</Configure>
REST インターフェースでのMarketo への接続をサポートしています。Schema プロパティで「REST」を選択してください。
OAuth とREST セクションでOAuthClientId、OAuthClientSecret、RESTEndpoint プロパティを設定します。
詳細はヘルプドキュメントの「はじめに」を参照してください。
Web xml でリソースを設定します:
jdbc/marketodb
javax.sql.DataSource
Container
これで、java:comp/env/jdbc/marketodb へのルックアップでMarketo データにアクセスできます:
InitialContext ctx = new InitialContext();
DataSource mymarketo = (DataSource)ctx.lookup("java:comp/env/jdbc/marketodb");
ここでは、シンプルなコネクションプーリングシナリオでのドライバーの接続について説明しました。追加での連携ケースについては、Jetty ドキュメントのWorking with Jetty JNDI 参照してください。