ノーコードでクラウド上のデータとの連携を実現。
詳細はこちら →こんにちは!プロダクトスペシャリストの宮本です。
CROWNIX は簡単に基幹系DB や社内で持っているDB データを、さまざまな形式で出力することができる帳票ツールです。
この記事では、CROWNIX に備わっているJDBC インターフェースと CData JDBC Driver for Neo4j を組み合わせることによりCROWNIX でNeo4J
データを活用した帳票を作成する方法を紹介します。
まずCData JDBC Driver for Neo4j をCROWNIX と同じマシンにインストールします。
続いてERS Data Server で対象のJDBC データソースへのコネクションを構成します。
jdbc:neo4j:Server=localhost;Port=7474;User=my_user;Password=my_password;
コネクションの設定が完了したら、サービスの有効化を行いましょう。
それではReport Designer を利用して、実際に帳票を作成してみましょう。
それでは作成した帳票を実際に動かしてみましょう。
このようにCData JDBC Driver for Neo4j とCROWNIX を組み合わせることで、簡単にNeo4J データを利用した帳票を作成することができました。ぜひ、30日の無償評価版 をお試しください。