ノーコードでクラウド上のデータとの連携を実現。
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Presto に連携するJava アプリケーションを素早く、簡単に開発できる便利なドライバー。
加藤龍彦
ウェブデベロッパー
JDBC Driver
Informatica Cloud を使うと、抽出、変換、読み込み(ETL)のタスクをクラウド上で実行できます。Cloud Secure Agent およびCData JDBC Driver for Presto を組み合わせると、Informatica Cloud で直接Presto データにリアルタイムでアクセスできます。この記事では、Cloud Secure Agent のダウンロードと登録、JDBC ドライバーを経由したPresto への接続、そしてInformatica Cloud の処理で使用可能なマッピングの生成について紹介します。
JDBC ドライバー経由でPresto データを操作するには、Cloud Secure Agent をインストールします。
NOTE:Cloud Secure Agent の全サービスが立ち上がるまで、時間がかかる場合があります。
Cloud Secure Agent をインストールして実行したら、JDBC ドライバーを使ってPresto に接続できるようになります。はじめに「接続」タブをクリックし、続けて「新しい接続」をクリックします。接続するには次のプロパティを入力します。
jdbc:presto:Server=127.0.0.1;Port=8080;
Presto への接続には、まずはServer およびPort を接続プロパティとして設定します。それ以外の追加項目は接続方式によって異なります。
TLS/SSL を有効化するには、UseSSL をTRUE に設定します。
LDAP で認証するには、次の接続プロパティを設定します:
KERBEROS 認証を使う場合には、以下を設定します:
JDBC URL の作成の補助として、Presto JDBC Driver に組み込まれている接続文字列デザイナーが使用できます。.jar ファイルをダブルクリックするか、コマンドラインから.jar ファイルを実行します。
java -jar cdata.jdbc.presto.jar
接続プロパティを入力し、接続文字列をクリップボードにコピーします。
Presto への接続設定が完了し、Informatica のどのプロセスでもPresto データにアクセスできるようになりました。以下の手順で、Presto から別のデータターゲットへのマッピングを作成します。
マッピングの設定が完了し、Informatica Cloud でサポートされている接続とリアルタイムPresto データの統合を開始する準備ができました。CData JDBC Driver for Presto の30日の無償評価版をダウンロードして、今日からInformatica Cloud でリアルタイムPresto データの操作をはじめましょう!