ノーコードでクラウド上のデータとの連携を実現。
詳細はこちら →CData
こんにちは!ウェブ担当の加藤です。マーケ関連のデータ分析や整備もやっています。
データバインドによって、UI コントロールからデータに接続できます。 CData ADO.NET Provider for Redshift を使って、Visual Studio 上でWindows Forms およびWeb Forms とRedshift をデータバインドできます。この記事で、Redshift を、ウィザードから変更をリアルタイムで反映するチャートにデータバインドする方法を説明します。 Code Walk-through セクションではチャートはほんの10行のコードで作成します。
データバインドは3つのステップから構成されます。コントロールのインスタンス作成、データソースの設定、最後にデータバインドです。
下の手続きにより、データソース構成ウィザードを使ってチャートコントロールとRedshift との接続を作成します。ウィザード上でデータバインドをするRedshift エンティティを使います。
データ接続の選択ダイアログで、「変更」をクリックして、CData Redshift データソースを選択して、接続プロパティを入力します。下は代表的な接続文字列ですです。:
User=admin;Password=admin;Database=dev;Server=examplecluster.my.us-west-2.redshift.amazonaws.com;Port=5439;
Redshift への接続には次を設定します:
Server およびPort の値はAWS の管理コンソールで取得可能です:
データソースの追加とデータベースオブジェクトを選択したら、チャートにオブジェクトをバインドします。この例では、X軸に ShipName をY軸に ShipCity を設定します。
チャートはこれでRedshift にデータバインドされました。チャートを実行して最新のデータを表示させましょう。
Redshift へのデータバインドはほんの数行のコードのみが必要で、3つの簡単なステップで完了できます。
下に完全なコードを示します:
RedshiftConnection conn = new RedshiftConnection("User=admin;Password=admin;Database=dev;Server=examplecluster.my.us-west-2.redshift.amazonaws.com;Port=5439;");
RedshiftCommand comm = new RedshiftCommand("SELECT ShipName, ShipCity FROM Orders", conn);
RedshiftDataAdapter da = new RedshiftDataAdapter(comm);
DataSet dataset = new DataSet();
da.Fill(dataset);
chart1.DataSource = dataset;
chart1.Series[0].XValueMember = "ShipName";
chart1.Series[0].YValueMembers = "ShipCity";
// Insert code for additional chart formatting here.
chart1.DataBind();