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こんにちは!ウェブ担当の加藤です。マーケ関連のデータ分析や整備もやっています。
CData JDBC Driver for Sage50UK は、Java Web アプリケーションに簡単に統合して利用することができます。本記事では、Jetty でドライバーをコネクションプールとして設定することで、効率的にSage 50 UK のデータをアプリケーションで連携利用する方法を説明します。Jetty でJNDI resource for Sage50UK を設定します。
次の手順で、Jetty とSage 50 UK の接続を確立します。
Jetty ベースでJNDI モジュールを有効化します。JNDI を有効化するコマンドラインは以下の通り:
java -jar ../start.jar --add-to-startd=jndi
<Configure id='sageukdemo' class="org.eclipse.jetty.webapp.WebAppContext">
<New id="sageukdemo" class="org.eclipse.jetty.plus.jndi.Resource">
<Arg><Ref refid="sageukdemo"/></Arg>
<Arg>jdbc/sageukdb</Arg>
<Arg>
<New class="cdata.jdbc.sage50uk.Sage50UKDriver">
<Set name="url">jdbc:sage50uk:</Set>
<Set name="URL">http://your-server:5493/sdata/accounts50/GCRM/your-address</Set>
<Set name="User">Manager</Set>
</New>
</Arg>
</New>
</Configure>
Note:Sage 50 UK 2012 以降のみサポートされています。
「接続」セクションのUser およびPassword プロパティを、有効なSage 50 UK のユーザー資格情報に設定する必要があります。これらの値は、Sage 50 UK に ログインするために使用するものと同じです。
さらに、「接続」セクションのURL プロパティを、希望する会社データセットのアドレスに設定する必要がります。アドレスを取得するには、以下を行ってください:
Web xml でリソースを設定します:
jdbc/sageukdb
javax.sql.DataSource
Container
これで、java:comp/env/jdbc/sageukdb へのルックアップでSage 50 UK のデータにアクセスできます:
InitialContext ctx = new InitialContext();
DataSource mysageuk = (DataSource)ctx.lookup("java:comp/env/jdbc/sageukdb");
ここでは、シンプルなコネクションプーリングシナリオでのドライバーの接続について説明しました。追加での連携ケースについては、Jetty ドキュメントのWorking with Jetty JNDI 参照してください。