CData JDBC Driver for AWS Management は、データベースとしてAWS Management data に連携できるようにすることで、AWS Management data をDBArtisan などのデータベース管理ツールにシームレスに連携します。ここでは、DBArtisan でAWS Management のJDBC ソースを作成する方法を説明します。データを直観的に標準SQL で実行できます。
AWS Management Data をDBArtisan Projects に連携
以下のステップに従って、AWS Management をプロジェクトのデータベースインスタンスとして登録します。
- DBArtisan で、[Data Source]->[Register Datasource]とクリックします。
- [Generic JDBC]を選択します。
- [Manage]をクリックします。
- 表示されるダイアログで、[New]をクリックします。ドライバーの名前を入力し、[Add]をクリックします。次に、ドライバーJAR に移動します。ドライバーJAR は、インストールディレクトリのlib サブフォルダにあります。
-
Connection URL ボックスで、JDBC URLに資格情報とその他の必要な接続プロパティを入力します。
AWSDataManagement への接続には、管理者アカウントかカスタム許可のIAM ユーザーで行います。:
- AccessKey Id: Access Key を設定。
- SecretKey: secret access key に設定。
- Regio:AWSDataManagement データがホストされているRegion に設定。
Note: AWS アカウント管理者でも接続できますが、IAM ユーザークレデンシャルでの接続が推奨されます。
ビルトイン接続文字列デザイナー
JDBC URL の構成については、AWS Management JDBC Driver に組み込まれている接続文字列デザイナーを使用してください。JAR ファイルのダブルクリック、またはコマンドラインからJAR ファイルを実行します。
java -jar cdata.jdbc.awsdatamanagement.jar
接続プロパティを入力し、接続文字列をクリップボードにコピーします。
下は一般的な接続文字列です。
jdbc:awsdatamanagement:AccessKey=myAccessKey;Account=myAccountName;Region=us-east-1;
- ウィザードを終了して、AWS Management に接続します。AWS Management エンティティは、[Datasource Explorer]に表示されます。
ほかのデータベースを使うのと同じように、AWS Management を使うことができます。
AWS Management API にサポートされているクエリについてのより詳しい情報は、ドライバーのヘルプドキュメントを参照してください。