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Qoo10 ODBC ドライバーは、ODBC 接続をサポートする任意のアプリケーションからライブなQoo10 データに直接接続できる強力なツールです。標準のODBC ドライバーインタフェースを使用して、データベースのようにQoo10 にアクセスし、在庫、商品、受注などの読み出し、書き込み、および更新を実行できます。
古川えりか
コンテンツスペシャリスト
CData ODBC Driver for Qoo10 は、標準ODBC インターフェースを使ってQoo10 data をMicrosoft Access やExcel のようなアプリケーションと繋ぎます。以下の手順に従ってMicrosoft Query を使ってQoo10 data をスプレッドシートにインポートし、スプレッドシートのセルからパラメータ化されたクエリに値を提供します。
一般的な接続文字列は次のとおりです:
User=userTest;Password=passwordTest;ApiKey=YOUR_API_KEY;
Microsoft ODBC データソースアドミニストレーターで必要なプロパティを設定する方法は、ヘルプドキュメントの「はじめに」を参照してください。
クエリにパラメータを設定するには、SQL ステートメントを直接修正する必要があります。その場合は、[Query Editor]の[SQL]ボタンをクリックします。フィルタクライテリアを事前に設定している場合は、クエリ内にWHERE 句が存在します。
パラメータを使うには、WHERE 句のフィールド値にワイルドカード文字として "?" を使います。例えばGoodsDetail をインポートしている場合は、"ItemQty=?" を設定できます。
Microsoft Query を閉じます。[Import Data]ダイアログが表示されます。結果をインポートするセルを入力します。