Wasabi データをMySQL にレプリケーションするPowerShell スクリプト

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Wasabi Cmdlets

Wasabi データにリアルタイム連携を実現するPowerShell Cmdlets。Cmdlets を使って、SQL Server と同感覚で多様なデータにリアルタイムアクセス。



PowerShell でシンプルなスクリプトを記述し、Wasabi data をMySQL データベースにレプリケーション(複製)。

CData Cmdlets for Wasabi をつかって、PowerShell からリアルタイムWasabi data に連携できます。データ同期などのタスクの連携にぴったりの製品です。 本記事では、PowerShell からCData Cmdlets for Wasabi およびCData Cmdlets for MySQL を使って、同期スクリプトを作成して実行します。

まずは、PowerShell でWasabi への接続を行います。レプリケーションは4つのステップがあります。

Wasabi リクエストを認証するには、管理者アカウントの場合は認証情報を、またはIAM ユーザーの場合はカスタムの権限を指定してください。AccessKey をアクセスキーId に設定してください。Set SecretKey をシークレットキーに設定してください。

Note:AWS アカウント管理者としても接続できますが、AWS サービスへの接続にはIAM ユーザー認証情報の使用が推奨されます。

認証情報の取得方法や他の認証方法については、ヘルプドキュメントの「はじめに」セクションを参照してください。

Wasabi データの取得

  1. モジュールのインストール:

    Install-Module WasabiCmdlets
  2. Wasabi への接続:

    $wasabi = Connect-Wasabi -AccessKey $AccessKey -SecretKey $SecretKey
  3. 取得ターゲットのリソースの取得:

    $data = Select-Wasabi -Connection $wasabi -Table "Buckets"

    Invoke-Wasabi cmdlet を使って、SQL-92 クエリを使用することもできます:

    $data = Invoke-Wasabi -Connection $wasabi -Query 'SELECT * FROM Buckets WHERE Name = @Name' -Params @{'@Name'='TestBucket'}
  4. 戻り値からカラム名のリストを保存します。

    $columns = ($data | Get-Member -MemberType NoteProperty | Select-Object -Property Name).Name

Wasabi データをMySQL データベースに入れます

カラム名を指定できるようにして、データをMySQL データベースにレプリケーションします。

  1. モジュールのインストール:

    Install-Module MySQLCmdlets
  2. MySQL DB に、MySQL Server 名、ユーザー、パスワード、レプリケーション先のデータベース名を指定して、接続します:

    $mysql = Connect-MySQL -User $User -Password $Password -Database $Database -Server $Server -Port $Port
  3. Wasabi、保存された値、そしてAdd-MySQL Cmdlet を使って、MySQL にデータを1レコードずつ挿入します。この例では、MySQL 側のテーブルは、Wasabi のリソース(Buckets)と同じテーブル名を持っている必要があります。

    $data | % { $row = $_ $values = @() $columns | % { $col = $_ $values += $row.$($col) } Add-MySQL -Connection $mysql -Table "Buckets" -Columns $columns -Values $values }

これで、Wasabi データをMySQL に複製できました。これで、分析、BI などでWasabi データをMySQL から使うことができるようになります。

Notes

  • 一度PowerShell でWasabi とMySQL に接続したら、次からは1行のコマンドでレプリケーションを実施できます:

    Select-Wasabi -Connection $wasabi -Table "Buckets" | % { $row = $_ $values = @() $columns | % { $col = $_ $values += $row.$($col) } Add-MySQL -Connection $mysql -Table "Buckets" -Columns $columns -Values $values }
  • 別のPowerShell モジュールで、Wasabi を別のデータベースに複製する場合、Select-Wasabi cmdlet のデータから、カラム、接続およびテーブルを除外する方がいいでしょう。これらのデータは、CData cmdlet からデータを移動する際にのみ必要なものだからです。:

    $columns = ($data | Get-Member -MemberType NoteProperty | Select-Object -Property Name).Name | ? {$_ -NotIn @('Columns','Connection','Table')}