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Oracle へのXero WorkflowMax データの自動反復レプリケーション
Oracle にCData Sync を使って、Xero WorkflowMax データを自動、反復、フレキシブルにレプリケーション。
常時起動のアプリケーションは、自動フェイルオーバー機能およびリアルタイムなデータアクセスを必要とします。
CData Sync は、Oracle インスタンスに直近のXero WorkflowMax dataを反復同期します。CData Sync で、アーカイブ、レポーティング、アナリティクス、機械学習、AI などで使えるよう、企業内の多様なデータを一か所に統合して管理することが可能になります。
※製品について詳しい情報をご希望の方は以下からお進みください。
- Xero WorkflowMax にほかのBI、ETL、開発ツールから接続したい:Xero WorkflowMax データ連携ガイドおよびチュートリアルのリストへ
- CData Sync について詳細を知りたい:CData Sync ページへ
- ほかのデータソースに連携したい:CData Drivers 一覧へ
- CData Sync の30日の無償トライアル版を使いたい:トライアル版ダウンロードページへ
- 製品の利用やライセンスについて相談したい:sales@cdata.co.jp までメールにてご相談ください。
Oracle をレプリケーションの同期先に設定
CData Sync を使って、Oracle にXero WorkflowMax data をレプリケーションします。レプリケーションの同期先を追加するには、[接続]タブを開きます。
- [同期先]タブをクリックします。
- Oracle を同期先として選択します。
必要な接続プロパティを入力します。Oracle に接続するためには、Oracle Database Client が必要です。Instant Client では不可です。Oracle Database Client のダウンロード時には、アプリケーションのbit と一致するものをダウンロードします。インストール時にはRuntime もしくはAdministrator インストールタイプを選択します。
Oracle データベースへの接続に次を設定します:
- Server: Oracle データベースのホスト名、もしくはサーバーのIP あどれす。
- Port: Oracle データベースをホストしているサーバーに接続するポート名。
- User: Oracle データベースに認証するuser ID。
- Password: Oracle データベースに認証するpassword。
- SID: Oracle データベースのサービス名。
- [接続のテスト]をクリックして、正しく接続できているかをテストします。
- [変更を保存]をクリックします。
Xero WorkflowMax 接続の設定
データソース側にXero WorkflowMax を設定します。[接続]タブをクリックします。
- [接続の追加]セクションで[データソース]タブを選択します。
- Xero WorkflowMax アイコンをデータソースとして選択します。プリインストールされたソースにXero WorkflowMax がない場合には、追加データソースとしてダウンロードします。
- 接続プロパティに入力をします。
To connect to the WorkflowMax API, obtain an APIKey and AccountKey from Xero. This can only be done by contacting Xero support (https://www.workflowmax.com/contact-us).
After obtaining an API Key and Account Key, set the values in the APIKey and AccountKey connection properties. Once these are set, you are ready to connect.
- [接続のテスト]をクリックして、正しく接続できているかをテストします。
- [変更を保存]をクリックします。
レプリケーションを実行するクエリの設定
Data Sync はレプリケーションをコントロールするSQL クエリを簡単なGUI 操作で設定できます。 レプリケーションジョブ設定には、[ジョブ]タブに進み、[ジョブを追加]ボタンをクリックします。 次にデータソースおよび同期先をそれぞれドロップダウンから選択します。

テーブル全体をレプリケーションする
テーブル全体をレプリケーションするには、[テーブル]セクションで[テーブルを追加]をクリックします。表示されたテーブルリストからレプリケーションするテーブルをチェックします。

テーブルをカスタマイズしてレプリケーションする
レプリケーションはテーブル全体ではなく、カスタマイズが可能です。[変更]機能を使えば、レプリケーションするカラムの指定、同期先でのカラム名を変更しての保存、ソースデータの各種加工が可能です。レプリケーションのカスタマイズには、ジョブの[変更]ボタンをクリックしてカスタマイズウィンドウを開いて操作を行います。

レプリケーションのスケジュール起動設定
[スケジュール]セクションでは、レプリケーションジョブの自動起動スケジュール設定が可能です。反復同期間隔は、15分おきから毎月1回までの間で設定が可能です。

レプリケーションジョブを設定したら、[変更を保存]ボタンを押して保存します。Xero WorkflowMax data のOracle へのレプリケーションジョブは一つではなく複数を作成することが可能です。